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過保護過干渉によるもの 自分があるか

おお、まだ自分の生育歴にしがみついているのか?と自分でも思うんだけど、ひらめいたので記録&思考整理。
こうやって自分を取り戻す。解呪法メモ。
ちくしょうめ。クソが。
やだ、ことばが汚くなっちゃった。
ナムと結婚出来ない♡


過保護過干渉
⚫️原因:
・親の不安・心配(子どもをコントロールして安心したい)、放っておけないBy諦三加藤♡
・親も同じように育ってきた。
・支配(管理・統制)している方が子育ては楽だったりする。
→これらが「親子関係とか親の愛である」と勘違いしがち。世話をするのがやめられない。
⚫️関係性の状態:
・親の不安を解消するため子どもへの声掛けが増えて指示的になる。
・子どもが失敗する前に先回りして全部やってしまう。
⚫️子どもの人格形成に響くもの:
・自分で考える機会がないので指示待ちになる。
→誰かの指示や後ろ盾がないと行動出来ない、不安で決められない。誰かにコントロールされてないと不安。→依存性が強くなる。
・行動して失敗する機会が無い。
→完璧主義になりがち。失敗出来ない。完遂しようとするので常に緊張、楽しめない。
・周りの人の言うことを真に受ける。周りの意見に左右されやすい。
→言われた通りにやらなきゃと思うので、マイペースを作る・保持する、自他の境界線が分からなくなる。
・自分で考えて行動する隙がないので「自分はこれでいい、自分で出来た」というアイデンティティが形成されない。
→自分軸が無く、自分に自信がない。
→指示が飛んでこなくなると一般論や世論、神話的なものを信じがち。
→結果自分が無いまま育つ。
・放っておいてもらえないのでいつも監視され緊張・警戒。
→うまくやろうとする、いい子をやろうとする。
→誰かの顔色をいつも伺いがち。
結果不安が募る。いつも誰かに相談して、誰かに指示してほしい何とかしてもらおう、無限に慰められたい、すがりたくなる。→依存がち。
これに自力で気がつくのは至難の技。
これが親子だよね、親孝行しているという呪いのことばがあるから。
⚫️解呪法:
・自分の本音を知るために自分と向き合う経験をする。
・「あんたはどうしたいの?」と自分と相談する癖をつける。
・本音に気づいたらそれに基づいて自分で決めて自分で行動してみる。
→小さな成功と共に「やってみたら出来た」を積み上げていく。
勇気を出した自分を自分で褒めていく。
→自己肯定感を爆上げしていく。
→アイデンティティの確立。自信になっていく。


わーほんとに、療育で習ったことと同じ。
⚫️「気がついたらできちゃった」を演出していく。
⚫️自分がどうするか、どうなるか、どう思うかを見守る。
⚫️失敗したら慰めて、再び立ち上がれるように手伝う。


15年程の経験が、自分に跳ね返ってきている。
こんなふうに活きるとは、15年前の自分は思ってなかっただろうな。
不思議&人は面白い。


何かを声高に言う事や、人にマウントを取るのは、そこは己が思っている劣等感なんだよなあ。
自信が無いから声高にアピールして「すごいね」と人に言ってもらっていないと自分が保持出来ない。気になっているから聞いてほしいし、これも相手の反応を見て判断する他人軸で、自信の無さの象徴になっている。
でも言ってる本人が一番気づいていないという…ああ無情。


この日記もそういう面があると自負する。
気付いて受け入れるところから変化するのだ。
結局人は自分の鏡であると、分かりやすいように出来ている。
そしてメタ認知。
今日も今日とてメタ認知だ。
ナムが言ってた「脳に侵されない」こと。
ああーナム、好き♡あと5ヶ月で除隊だね。
結局推しの話♡

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