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『私が何とかしなきゃ!』精神を叩き直す
最近見たことばがまたまた自分を解明していく。
やっぱり自分を知りたいんだな、と思う。
それに自分の思いは間違っていなかった、自分の行動は正しかったと思える証拠や裏付けが欲しいのかとも思う。
子供はそれが重過ぎると気づかない(知らない)ので、お母さんを幸せにしようとお母さんの要望に全力で応えようとしてしまいます。子供は自分の幸福を犠牲にしても母親の幸福を優先しようとするわけです。しかし、こういうお母さんって何をしても満足しないわけですが…→
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) July 30, 2024
いや本当にこの方の言う通りなんですわ。
依存の強い母親と、不仲の両親の元育った人の話で、やはりこういうものに目が行ってしまうのはまだまだ執着してるからなのか?と思ってしまうけれども。
不仲の両親の間にいる子どもは「私が何とか(解決)しなきゃ!」と奮闘するし、自分が悪い子だから両親が揉めるんだと思い込む。
こうして「全部背負う、責任感の強いタイプの人格」「人の機微に敏感に反応し対応出来る技術」「真面目に真に受ける、全力で人に尽くす、他者を慰める人」が見事に出来上がるのだ。
全部背負ってリスクマネジメント(最悪の状況を考えて行動する→取り越し苦労な性格になる)や、問題解決能力がクソほど身についてしまうパターン。いやホスピタリティと言えばかっこいいけど。あーやだやだ。
実際仕事には役立って来たけども。
これにいつ気がつけるか。
そして、他者との境界線を引く練習、他者の課題は背負わない、自分が何とかしようとしなくていい、何か汲もうとする必要も無いということに気づいて切り離す訓練。あと自分の要求は我慢しないで言う、怒りを出す練習。
長年やってきちゃったからこれを切り離すのが本当に難しい。けどこれも自己防衛。誰にもどうにもできない。
子供は大人になっても「お母さんを置いて自分が幸せになっちゃダメだ!」と思いこんだりするようになるわけです。。。幸せになっていいんだで…( ;∀;)
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) July 30, 2024
大人になったら「これは親の問題で、自分の問題ではない」と線引きして変な責任感はぶち捨て→
ここで葛藤中だからまだまだこれ関連の記事が気になるんだろうなぁ。
自分を取り戻している最中。
自分のやりたいことをやって、自分で決めて行動して、自分の価値観を作り上げていく。
「自分はこれでいいのだ」と、自分のアイデンティティーを再構築中とでも言うか。
誰の目線も、誰の許可も気にしないでやること。
この方の言うように、責任感をブチ捨てて、母の幸せを全力で背負ってきた勢いを超えて自分を幸せにしてやる。取り戻してやる。
今日も今のバイト先でこれ系の話が出るわ出るわ。
ほんと、みんないろんな思いを抱えて生きているんだなぁと思う。
言わないだけで。
でも言いたい人もいるのも多い。