Havokのconformicideを聴いた
HavokのConformicideというアルバムを聴きました。
Havokはアメリカのスラッシュメタルバンドで、割と最近結成されたいわゆるスラッシュメタル・リバイバルのバンドらしい。いろんなアルバムのジャケットにガイコツが登場する。その中でも一際光っていたガイコツのやつを選びました。
以下、好きになった曲について述べます。
2.Hang 'em all
初っ端のベースがかっこいい。リフがとてもよい。ベースがめっちゃうねうねする。演奏が超上手い。不穏なテクニカルスラッシュメタルという感じだ。超いい。ボーカルの声が大きくて怖い。
4.Intension to Deceive
リフが良い。前半だけでも普通にシンプルで良い曲なのに、途中からすんごい早くなって最高になる。
6.Masterplan
どことなくクラシックなイントロから重〜いリフを経て、それらが全く無関係に早いスラッシュメタルが始まる。最初ははよ歌わんかいって思うけど良い曲。すべてフル・ピッキングな漢らしいギターソロに好きが溢れる。
8.Claiming certainly
リフがバカっぽくて超かっこいい。他に言うことが何も無い。
9.wake up
何度も同じリフを弾くため軽い催眠状態に陥る。ベースラインがかっこいい。ずっと聴いていたい。なんて芸の無い素晴らしい曲なんだろう...
10.Circling the Drain
何と言っても後半のベースによるスラップがかっこよすぎる。何度もそこから再生してしまう。このベースソロについてはYoutubeのコメントでも絶賛されている。
まとめ
ギターの音がザクザクしていて大変耳に良い。そしてベースがめちゃめちゃかっこいい。ぐるんぐるん動きまわるだけでなくスラップも多用するが、ミクスチャーな感じは全然しない。ずっと素晴らしいスラッシュメタルが聞けて幸せなアルバムだった。他のも聴いてみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?