今日のビットコイン vol.36
みなさんおはようございます!ユウタロウです!
昨日は特に大きな動きはありませんでした。売りと買いがかなり均衡している様子です。下がったと思えば強烈な買いが入り、上がったと思えば強烈な押さえ付けがある状況です。考察するに、84万からのショート利確が入っていてその決済買いとそれを押さえ付ける売りの可能性も考えられます。
よってこのまま新規の買いが入ってこなければ、利確が済んだ段階で買い支えがなくなり一気に急落する可能性があります。しかし異常なほどショートが溜まっているのでショート狩りも気になるところです。
それではチャートを見ていきましょう!
日足ベースです。
非常に反発が弱いですね。ここでのロングは危険と捉えていいかと思われます。上がっても黄色のレジスタンスに押さえ付けられる可能性が高いです。そこが戻り高値となって一気に売られると思われます。
4時間足です。
ジワジワ上げてきたところを一気に大陰線1本で全否定されました。さらに急落前の水準を実体高値で取り戻せていないことから、現状の形では売りの力が優勢と判断しています。
1時間足です。
この後上昇していく可能性があるとするならば、このように右肩を作り逆三尊となった場合、それを見て買いだと判断され上昇していく可能性が高まります。ですがMEXの売り圧が半端ないためそれに勝てるかどうかといったところですね。
ということで現状ではどちらにでもぶっ飛んでいく可能性があり、若干売り優勢という判断です。
【編集後記】
それでは昨日お伝えした、ダースモールチャートの上げ示唆と下げ示唆の判別方法を公開します!(ってそんなに期待されていなかったりw)
いたってシンプルなんですが、
このように真下に突き落とされてから、真上に突き上げるような値動きとなると、その後じりじりと安値を切り上げていきながら上昇していくことが多く見受けられます。その逆もしかりです。ただしこの安値切り上げと高値切り下げが否定された段階で、その短期的なトレンドは一旦終了したと判断します。
結果的に大きくその方向に動くこともあれば短期的に終わってしまうこともあるため、あくまで直近のトレンドが一旦断ち切られ、トレンド転換していく可能性の高いきっかけであるとお考え下さい。
BTCは一定のチャートパターンで動いていくことが特徴として挙げられます。このダースモールチャートも今現在なら有効であって、いずれは法則が崩れることになると思いますのでご理解くださいね!^^
それでは明日の配信をお楽しみに!
でわでわ~