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空売り比率25.53%の$LOVEが陽線で新高値超え。売り豚を焼き焦がすか?

ラブサックがついに、IPO以来高値だった46.79ドルを突破しました。ツイッターでフォローしているひとりが、「ショートスクイーズ候補だぁ!」とリストしていたので注目していました。

ショートスクイーズとは、日本語で言うところの「踏み上げ相場」。ショートポジション(空売り)を取っている投資家が含み損をこらえきれずに反対売買で決済を一気にする逆セリクラが起こるものを狙って買っていく、という戦術です。

たとえばDDSという銘柄。ショートスクイーズで話題に上がっていましたが、

ぴょーん、と跳ねてカップハンドルも突破。7日間で121%超の上昇を引き起こしています。これが、持ち株の$LOVEにいよいよ起こりそう。

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Float Short 25%

日本株は売り残の株数と買い残の株数を比較する信用倍率で、売りが多い売り長の状態かどうかを見ますが、米国株の場合は「Float Short」の比率でその規模を見るようです。浮動株における空売り比率、という意味ですね。LOVEのそれは25%超。ちなみにDDSは36%ありました。

LOVEもちょと前に小規模のカップハンドルを起こして上昇を始めた株です。これは前出のDDSとほぼ同じ現象ですね。

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LOVEは過去4回の決算で、サプライズを連発しています。かつ、EPSの増加率が徐々によくなっている超好決算銘柄です。なのに空売りをするなんて、わたしには理解不能・意味不明な投資家が多いのだな、と思います。

そういう人を養分にするべく(笑)、私は買いポジションを維持、です。そろそろジャンプアップが来てもいい頃?


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