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Tポイントが劇的に貯まる環境整備

Tポイントで米国株式投資を目指す身にとって、Tポイントがめちゃくちゃ貯まる環境はありがたいことです。一般的な目線で、このTポイントが劇的に貯まる環境ってどんなのかと考え、「ある程度」しはじめています。

前提:ミイラ取りがミイラにならないように

1ポイントをもらうために、1時間がんばるようなことはしない。だって1円ですよ?だったら時給のあるアルバイトをします。最初のロケットスタートとして、クレジットカードを取ったりすることはしてもいいですが、個人信用棄損しますので、これも日常的に使う可能性があるもののみへの投資です。投資家というマインド・個人事業主というマインドを絶対に忘れない。わたしは自営業も営むので、銀行融資や補助金申請では個人信用がからんでくる。なので、クレジットカードは多くても4枚以内にしますし(それでも多い。本当は2枚が妥当)、どこかのマニアみたいに、ポイントのつくクレジットカードを総なめにするようなことは絶対にしません。そういうのは本末転倒だと思っています。

へんなゲームにとりつかれてしまうようなことは避けます。

生活の延長上にあるTポイントを取りに行く

いつも使っているスーパーがこのたび、Tポイントを導入しました。近くのTポイントなしのスーパーと、このスーパーを半分くらいずつ使っていたのですが、特に安さで魅かれないかぎりは、こっちのTポイント導入スーパーを使おうかと思います。

というように、生活の延長で触れるTポイントサービスは確実に取っていこう、というスタンスです。

で、結論からSBI証券とTポイントのバックヤードはどうなったかというと、以下に相関図としてまとめました。

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Tポイントが入ってくる原資は、大きく分けると2つ。

①ショッピングで付与されるTポイント
②ポイントサイトで別の種類のポイントからのトランスファー

という2つが考えられます。②のポイントサイトのポータルは、Tポイント転換時にもともとのポイントが目減りしないポイントサービスということで(かつ、即日反映)、モッピーを選びました。

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モッピーは、Tポイントへの変換手数料無料なうえ、反映が即時。「無料・即時」というポイントサイトは、実は皆無です。Tポイントに交換できる主要サイトは、以下のような感じで、手数料がかかるケースが3、無料でも反映に時間がかかるケースが2つと、モッピーの優位性が際立った印象でした。手数料取るなんて、コツコツポイントを貯める側からすると、神経を逆なでする行為です(笑)。みみっちい根性で手数料取るポイントサイトなど絶対に登録しません。

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Tポイントの真のポータルTsiteでID開通

自分のTポイントの獲得状況をリアルタイムで把握するのに適しているのと、そもそものポータルなので、自分のTポイントナンバーをここに登録しておくのは、いろいろと便利になります。

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Tサイト独自のTポイント獲得プログラムも充実しているので、モッピーが実施していなくて自分が参加したいプログラムがあったら、活用するのに適しています。

https://tsite.jp/

しかし、実態としてはTカード3つ持ってます。

あとで併合すればいいや、と思っているのと、特典ごとに使い分けることがあるので、結局以下の3種類を持っています。

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ファミマTカードは方針転換前はかなり使えました。勤務に出るときは近くのコンビニがファミマだったので、買い物のたびに2倍、3倍とポイントがホイホイ貯まった。その勤務も終わり、方針もかわり、今ではクレジット機能を使うのみ(大きい買い物用)。たまにこれを使ってクレジット決済でポイントとクレジットポイントの二重取りをしています。

もともとのツタヤカードは、このTポイント投資を始める前から持っていたカードだったので、Tsiteの登録もこれです。ツタヤレンタルは期限が切れているので、もう使いません。それはファミマTカードに移管しています。

ウエルシアカードは近所のドラッグストアがたまたまウエルシアだったので、ポイント特典満載の条件と自分の買い物条件がフィットするときだけ使っています。ウエルシアで使うときは、100円1ポイントの還元率です。ほかのカードでウエルシアのポイント倍の日に行っても、ふだんのウエルシアの買い物還元率とかわらないあほらしさに気づいて、ひとまずこれはこれで作りました。

というのも、Tポイント、合併できるので。

ここで、ヤフージャパンIDが活躍しますが、それは移動手続きのときに。

で、それぞれの相関図における自分のカードすみわけはこうなります。

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ネットショッピングは、モッピー経由でヤフーショッピングなどにアクセスして、ファミマTカードで決済すると、二重ゲットになる。。はず(モッピーポイント&カード決済におけるTポイント)

めざせ年3000ポイント

年間3000ポイントをゲットできるようになれば、毎年約30ドル・配当利回り6.7%の米国株を1株買ったとして、13年後はタダで540ドル分の資産18株が積みあがります(わかりやすくするため為替は1ドル100円13年フラットとして計算している)。それを図表にしてみました。

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これは、AT&Tの株価と配当利回りをモデルにしてますが、株価が横にフラットだった場合でも、540ドル分の株がタダで手に入った上に、14年目以降は年間36ドルの配当金が無料で手に入るのです。Tポイントは13株分にしか投じていませんので、もしロケットスタートで39000ポイントゲットできるなら、いきなりわたしは13年目の状態からスタートできる、というわけですね。

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無理なく、しかし生活の中でフォーカスしてTポイント

Tポイント投資を始める環境設定は、意外と複雑かもしれません。TポイントIDをSBI証券の自分の口座に紐づけるには、

1.ヤフージャパンのIDが必要

2.ヤフージャパンに自分のTポイントIDを登録しておく

の2つの動作が必要になります。

また、Tポイントを継続的に効率よくゲットし続けるしくみづくりも同時に必要で、そのためには、Tポイントカードをどのようなタイプのものにするかも、検討していく必要があります。証券口座とTポイントのしくみは、図にしめしたようなものになっていくと思います。

このハードルをクリアできれば、タダで株が持てる世界が待っています。

最終的には資産規模が膨らむので、この手続きは小さなステップになってしまうかもしれませんが、心理的ハードルを下げて少しでも損失機会を減らすことは、決してまちがっていません。

無理なく、生活の中に投資がある環境が作れれば、いいですね。

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