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米国市場暴落の予兆を示すヒンデンブルグオーメンが点灯
米国市場が急落する可能性を示唆するヒンデングルグオーメンが本日、点灯しました。3月3日以来の点灯で、前回からちょっとどころではない短期間での再点灯です。
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点灯後30日間はシグナルは有効
基本的に、このシグナルが点灯すると、30日間は急落を警戒すべし、ということです。なので、消灯したからといって「あー安心した!」ということにはなりません。
となると、3月3日に点灯したときから30日経ってないうちの再点灯なので、今回の点灯はほぼ確実に下がることを予兆しているのではないか、と考えられます。過去の例では、2018年7月18日→26日で3.1%の下落、2018年9月5日→9月25日で13.1%の暴落、というパターンがあります。
直近で取る策は、①「買わない」、②ファジーなものは売却
30日間有効のサインで、かつ前回から20日で再点灯のちょっと確実なフラグなので、私は最低限の対策として、①買わない、②ファジーなポジションは手じまい、というアイデアで動こうかと思います。
過去傾向を分析すると、さらに気になる点があった
過去傾向をさまざまな視点で検証してみたのですが、もうひとつ、本日これからはじまるアメリカ市場がプラスで引けるかどうか、が結構重要です。それらの詳細分析は本体HPのほうでしましたので、この話題に興味があれば、引き続きアクセスくださいませ。
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