QUANTAリトリート奈良日記①(リトリートについて)
リトリートについての感覚
QUANTAというコミューンが主催するリトリート奈良(2024.1.29-2.1)に行ってきた。
リトリートって何?なんか怪しいwと思う人もいるかもしれない。
私もそう思う 笑
2020年頃まではリトリートという言葉すら知らなかったし、確実に怪しいと思って行こうとすら思わなかった。
そんな私がなぜ今は実際に行ってこうして感想まで書いているんだろう?
それは、QUANTAというものに出会って私自身の在り方がちょっとずつ確実に変わってきたから。
チリも積もれば山となる
そして、その変化率は特性曲線のようにとある地点から急激に変化していく。
リトリートという視点でのみ記していこうと思う。(他にも色々あるけどしっちゃかめっちゃかになるからねw)
参加したのは今回で3回目。
初めて参加したのは2022.12に開催されたQUANTA主催の洞爺湖リトリート
続けて年間リトリートの2期(年リト)2023.1〜2024.1に参加した。
QUANTAがリトリート始めるよー!って時からいつかは参加してみたーい!!!と思っていたけど、お金や時間を理由に参加しない選択をしていた。
初回とplay_earthと題したマウイのリトリート、年リト以外は星の条件を定められており、その条件に該当した人が最優先。(ほぼその人たちで定員になる)
その時期と開催する土地のバイブス、そこに集まる人が持っている共通する何かで起こる星のケミストリーを体感しにいく。
そして、そこには何らかの同類が集められており、その人たちに会いにいく。
その場で起きる心の変化、気づき、気づかないところで起きる意識の変化を…
要は、変化するために行っている。(変化したいけど、どうしたらいいかわからない。けど、意図を持って集められたその意図に引っ掛かるなら気づいていなくても何かしらの変化は起こっている。)
自分だけじゃできない変化。
できたとしても、かなり時間がかかる変化をみんなの力でみんな一気に軽々進んじゃお〜って感じだ。
リトリートが終わってもそれで終わりじゃないし、その変化・変容はずっと続いていく。
自分の意識が気づけていなくてもいい。ただ見えない何かの信頼のもとに必要なことが起こったんだなぁと感じるし、考える。
自分が思う安心安全の範囲で徐々に変わっていったらいいと思う。
その範囲は段々拡大しているはずだから
その変化を自分で自分に許すことを望んでいる人・すでに許している人たちが一足先に道を開いてくれているし、気づいたら道を開く側になっていたりするw
奈良リトに参加した理由
今回の奈良リトリートに参加したのは「変化のブーストが欲しかったから」だと思う。(2024.2.6の私の感覚での答え)
そして、同時にそれに怖さを感じていた(笑)
参加希望のメールを送った時の体感はふわふわしていた。
(洞爺湖の時は怖さがあった。ジェットコースターの座席に座ったみたいな、もう逃れられない感じw)
同じく、奈良リト行くって友人と2023年の年末におしゃべりしている時に、怖がっている自分に気がついた。そして、キャンセルを常に意識している自分もいたw
プレ・ミーティングの時に出された課題に向き合いながら
虚無りながら、
色々気づきながら(砂糖に依存しているなぁとか、全部ちゃんとしようとしているじゃんとか、ちゃんとするって安全のためでもあるんだとか、あーずっと〇〇って思ってるわーとかね・・・)
一月を過ごし、虚無からちょっと抜け出したころにリトリートが始まった。
つづく
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