【発達障害主婦】わたし流こじつけ夢診断
幼いころから、悪夢を頻繁に見てきました。
私の悪夢トップ3はこちら。
1.クモ(もしくは虫)の夢
2.時間に間に合わない夢
3.見つからない夢
クモの夢に関しては、幼いころから自分の悲鳴で目が覚める(家族を起こす)ことを繰り返しています。目が覚めても目の前にクモが見えていることも多いです。ここ一年ほど、悪夢を防ぐお薬を出してもらっていて、絶叫系の悪夢の頻度は減った気がします。
見つからない、間に合わない、パニック系の夢はしょっちゅうです。「飛行機に間に合わない!」と焦りまくり、やっと空港に着いたら「パスポートがない!」と探しまくる、というハイブリッド型の夢もよく見ます。
こういう夢を見ると、とにかく目覚めが悪い。起きた瞬間から疲れ切っている。まさに悪夢です。
今朝もこういうパニック系の夢を見て、起きてからもずっと気分が悪かったのですが、ふと
「しょっちゅう見る夢には何か意味があるのではないか」
「自分に必要なことを潜在意識が知らせてくれようとしているのではないか」
と思ったのです。
思い切りこじつけて考えた私の夢の解釈はこちらです。
【1】クモや虫の夢
叫びたいけれど我慢していることがあり、存分に発散できるように脳が怖いものを見せている。
→ → ストレスを上手に発散していこう
【2】間に合わない夢
発達障害のASDの私は、自分のペースに対するこだわりがものすごく強く、ペースを乱されること、焦らされることが大嫌い。焦ると激しくイライラして自分を見失い、意味不明な失敗をして余計に時間を取ってしまいます。わたしの大きな課題です。
→ → 焦った時ほど所作を丁寧にしよう。深呼吸して余裕を心掛けよう。
【3】見つからない夢
自分に欠けているものを補おうと必死になっていないか?
→→ 欠けていてもいい、欠点を含めて自分を受け入れよう。影があるからこそ、光る部分がある。お月さまだって、満ち欠けを繰り返すのだから。不完全な自分を愛そう(言うのは簡単)。
なんだか、ここまでこじつけてみたら、本当に潜在意識がそう言っているんじゃないかという気がしてきました。
これから悪夢を見たら、「これが私の課題だよ」というメッセージだと思うことにします。いつかこんな夢を見なくなるぐらい、心穏やかで余裕のある自分になれたらいいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?