人に嫌われることを恐れ自分の想いすら口にできなかった30代恋愛ベタが、6ヶ月で運命の出会いを叶えた波瀾万丈のストーリー
こんにちは。
運命の出会いを引き寄せる占い師、蒼(そう)と申します。
現在、タロット占い師として
主に30代以上の恋愛や婚活に悩む方の鑑定やSNS発信、
恋愛コーチングといったお仕事を行っています。
スキルや実績としては以下の通りとなっております。
タロット占いや人間心理学、潜在意識に関する知識を習得
名物「恋愛占いLIVE」500名様突破
インスタLIVEで恋愛相談を配信中にカップル成立
SNS総フォロワー4万人
マッチングアプリを駆使して6ヶ月で今の妻と出会い30代半ばで結婚
アラフォーとなった今でこそ結婚して2人の可愛い子どもを授かり、
にぎやかな日々を過ごしていますが
かつての僕は人に嫌われることを何よりも恐れ、
自分の気持ちや考えを言葉にすることもできない
とても陰気な人間でした。
そんな僕の過去を軽く紹介すると
好きな人はできても告白できない甲斐性なし
いじめが怖くて大人しく目立たないように過ごす
初めて恋人ができたのは成人してから
置き手紙1枚で振られた経験
アラサー時代は恋愛も仕事も軸がなくフラフラと過ごす
見てるだけで不甲斐ない男ですよね(笑)
今でこそ、冒頭のような実績を語れますが
最初から素質があってスムーズにここまで来られたわけではないのです。
思えば、恋愛が全然うまくいかない過去を経て結婚し家庭を築くほどまでになれたのは、3つの変化があったからです。
このような変化を通して、人一倍の恋愛下手だった僕が占いや人の恋愛・婚活のサポートを行うまでになった経緯を、今回ご紹介したいと思います。
自分の過去の失敗や苦悩を晒すのはとても恥ずかしいのですが、皆さんに少しでも自信や勇気を持ってもらえたらということで思い切ってすべてお話しします!
いじめを避け無難に生きることを選んだ学生時代
学校生活を送っていると、大なり小なり”いじめ”を見かけますよね。
僕は小中高と、いじめられることはもちろん、人に嫌われることを何よりも恐れながら過ごしていました。
あなたのクラスに
「悪いやつじゃないんだけど、ちょっぴりお調子者でおしゃべり好きなヤツ」っていませんでしたか?
そういう子に限って陰で悪口を言われてたりするのを見て、僕は学びました。
「自己主張せず、大人しくしてれば嫌われないんだ」
と。
だから自分の気持ちや意見を人に言うことはせず、周りに合わせて無難に過ごすように・・・
この価値観が、思春期を通して僕の潜在意識にこれでもかというほど濃厚に刷り込まれたことにより、恋愛にも苦労する体質になってしまいました。
思春期には一応好きな子ができたものの、振られたり嫌われたりするのが怖くて告白なんてできるわけもなかったのです。
しかもインドア派でオタク気質のモテないタイプなのでなかなか彼女ができず、人生初めて女性と交際したのは大学時代、20歳を過ぎてから。
しかし互いの価値観など深い話はなかなかできなくて、長続きもしませんでした。
社会の荒波と衝撃の失恋を味わった20代中盤
大学卒業後は、全国チェーンのメガネ店に就職。
地元の埼玉を離れ、店舗スタッフとして約1年スパンで大阪、横浜、東京など各地を転々としました。
転勤が多く、勤務の曜日・時間も不規則で恋人はできにくかったのですが、そんな中でもお付き合いできた時期も多少はありました。
中でも忘れられない恋愛経験は20代中ごろのこと。
当時、横浜の店舗で一緒に働く後輩女性と付き合ったのですが、僕は東京郊外の別店舗へ異動、彼女は都心の本社勤務に。
僕は基本平日休み、彼女は土日休みとなったことで休みが合わない中、横浜の実家暮らしの彼女は本社からも実家からも遠い僕のアパートにちょくちょく遊びに来てくれました。
そんな中、事件が起きたのはある夜の仕事帰り……
念願の昇進が決まり最高の気分で帰宅、アパートのドアを開けると、扉の裏には彼女に渡していたはずの家の合鍵が。
そしてリビングのテーブルの上には1枚の手紙・・・
書かれていたことは、端的にまとめるとこんな内容でした。
訳が分からなくて気が動転した僕は彼女に電話をかけまくりましたが
何度かけても出てもらえず…
何も言わずに手紙1枚で振られたのは本当にショックで、面と向かって別れ話をされたほうがまだマシだと思うくらい辛い経験でした。
今思えば、その彼女とも互いの価値観をしっかり共有できていませんでした。ここでも再び、僕の潜在意識の影響で十分なコミュニケーションをとることができず、悲劇的な結末を引き寄せてしまったのです。
恋も仕事も路頭を彷徨ったアラサー時代
20代後半になると、自分の人生の今後について考えるようになってきました。
悩んだ末に転職を決意。転勤のない仕事についたものの収入は減り、新しい環境に適応しようと日々忙しく過ごすなか、かえって先の見えない状況にはまっていきました。
そして30歳も目前に迫ったころ、周囲の変化に気づきます。
Facebookを何気なく眺めていると、元同僚や友達の投稿にはウェディング姿や子どもの誕生を報告する写真が続々と・・・
男女問わず、周りでは結婚・出産ラッシュが起こっていたのです。
それを見た僕の正直な心境はこうでした。
これを見ている皆さんの中には、同じように感じたことのある方もいるのではないでしょうか?
そして素直に祝えない自分に嫌悪し、出会いも仕事のビジョンもなく、そしてそんな低いメンタルでは当然良い出会いを引き寄せることもできず、モヤモヤを抱えたまま時は過ぎていくばかりでした。
ここでもやはり、人目や世間体を気にする潜在意識が悪さをしていたのです。
人生出直し
自分の軸がないまま転職を繰り返し30歳も過ぎたころ。
今まで仕事で出会ってきた上司や先輩、夜な夜な通ったバーのマスターやお客さんなど、これまで関わった人々からかけられた言葉、彼らの生き様をふと思い返す機会がありました。
彼らの中には、直感で「あんな風になりたいな」と憧れを感じる人もいました。
憧れの人たちの特徴について考えてみたところ、次の共通点があることに気づいたのです。
「もう苦しむのはこりごりだ。人生変えるためには、この考え方に自分もなればいいのではないか?」
思春期から約20年、まるで悟りを開いたような、潜在意識の束縛から解放されたのを感じる瞬間でした。
人と比べること、特に結婚・出産など人生のステージがどんどん変わっていく同年代の友達と自分の状況を比べても、ただただ気分が下がるだけ。
だからこそ、周りを気にするのはやめて自分の興味あることに心のままに挑戦してみようと考えるようになりました。
休日はその辺を食べ歩きする程度で趣味らしい趣味がなかった僕は、なぜか「バイクの免許をとろう」と思い立ちました。
ビビリな自分がなぜバイクなんて乗ろうと思ったのかは今でも分かりません。
でも風を浴びて走るのは想像以上に刺激的で、遠方にもツーリングに行きましたが近所を軽く流すたった30分の時間ですら大冒険に感じました。
また、恋愛においては普通に過ごしていても出会いがないので、マッチングアプリに挑戦。
どうせなら色んな人に出会ってみたいと活用法を学びました。
プロフィールの整え方、いいねやメッセージのテクニック、デートへの繋げ方・・・
それぞれ学んで実践した結果、何人もの女性と出会うことに成功。
普段出会えない人と会えるのは楽しくて、付き合う付き合わない関係なく充実感のある日々を過ごせるようになり、退屈な日々が変化していきました。
潜在意識が変わったことで、未経験のことにも積極的に挑戦できるようになり、普段の生活にも良い流れが引き寄せられているのを着実に感じました。
運命の人
突然ですが初デートで食事といえば、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
パスタ?オムライス?
ある時マッチングアプリで知り合った女性と初対面で行ったのは、東京・上野にある日本有数の商店街、通称「アメ横」。
その通りにあるお店の名物・豚丼を食べたのがその女性との初デートでした。
人によっては速攻で嫌われそうなチョイスですよね笑
初見から不思議と気楽に話せた1歳上の彼女とは、その後もデートを重ね付き合うことに。
お付き合いは順調に進み彼女の両親に会う機会もできて、同棲を考えるようになりました。
同棲にあたり彼女が提示した条件は
当時は僕も彼女も30代半ば。特に女性にとって、この先 子どもが欲しいと考えると年齢的に慎重になるのも当然です。
条件を承諾して新たに1LDKのアパートを借り、彼女との共同生活が始まりました。
その結果、お互い一緒にやっていける確信が持てたので、自然と結婚する話になり互いの両親にも認めてもらうことができました。
そして結婚へ
2018年7月。
入籍日に選んだこの日、夜勤帰りの僕は彼女と役所へ行き、婚姻届けを提出しました。
この日は1枚紙を出しただけであまり実感はなかったけれど、そこからすぐ結婚式の準備に突入したので、それを通してだんだんと結婚した実感がわいてきたのを覚えています。
結婚式の時期に選んだのはその年の12月。
式場の選定から招待するゲストを考えたり、備品選び、動画の作成・・・タイトなスケジュールのなか仕事と並行して準備するのは忙しかったものの充実していました。
そしてクリスマスムード高まる12月、家族や友人に祝福されて素晴らしい結婚式を挙げることができました。
翌月には新婚旅行でトルコへ。
カッパドキアの見渡す限りの奇岩群、イスラム文化ただよう華麗なモスク、そしてケバブをはじめとするトルコ料理など、二人で存分に異国情緒を楽しみました。
日本人が新婚旅行にトルコを選ぶのは珍しいせいか、ずいぶん特別扱いしてもらったのも思い出深いです。
こっそり部屋がアップグレードされ、一面オーシャンビューの角部屋になっていたり、たっぷりのフルーツ盛りで出迎えてくれたり、ホテルのベッドの上にバラの花びらが撒かれていたり…笑
潜在意識の呪縛により自己表現が苦手で恋愛もなかなか上手くいかなかった自分が、まったく違う環境で生まれ育った人と出会い、その家族とも繋がって結婚を果たすなんて・・・以前の僕では想像もできない未来を引き寄せることができたのです。
その後は2人の可愛い子どもに恵まれ、今ではにぎやかな家庭生活を送っています。
経験を活かし恋愛に悩む人のサポートがしたい
僕がもともと内気で恋愛下手だったことはこのnoteを通じてお分かりいただけたかと思います。
ところが現在は一変し、恋愛心理学や占術のスキルを身につけ、お仕事として人の恋愛の手助けをさせていただくほどになりました。
このような取り組みをしようと考えた理由は2点あります。
①自分の経験を生かして人のお役に立てることをしようと思った
僕はマッチングアプリを使って妻と出会い、結婚に至りました。
これ自体はよくある話ですが、一方で世間、特に僕と同世代の30~40代女性の中にはこんな悩みを抱える人がたくさんいることに気づいたのです。
僕の過去の経験に加え、妻や妻の友人を通してアラサー・アラフォー女性の恋愛事情を見てきたこともあり、このような気持ちは痛いほどわかります。
僕自身の恋愛・結婚経験で得た知見、また男性だからこそ分かる男性心理をお伝えすることで、こういったお悩みを解決するためのお役に立てるのではないかと考えました。
ただしそれだけではただの素人の恋愛相談になってしまいます。
そこで数多くの書籍や講座などに100万円以上の自己投資をして、前から気になっていた占いや人間心理、潜在意識や引き寄せについて本格的に学び、そして情報を皆さんに届けるためのSNS発信のスキルも身につけてきました。
②何歳になっても自分と運命を変えることはできると伝えたい
僕が結婚したのは30代半ば。妻と出会うまでに何人かの女性とお付き合いはしましたが、最後はすべて振られて終わってきました。
しかも学生時代はもちろん、大人になってもずっと自己肯定感が低くて自信がなく、自らの意見や想いを口に出すのが怖くてできなかった。
そんな僕が30過ぎてこれほどまでに大きな変化を遂げられた理由は、何よりも潜在意識が変わったからです。
・自分に自信を持った方がいい
・人に嫌われるのを恐れていては良縁をつかむことはできない
そんなことは表面的には分かっていたけれど、心の底の無意識レベルでは受け入れられず長年苦しんできました。
しかし上司や同僚、メンターとの出会いを通じて自分と深く向き合い、心の奥底にある潜在意識を整えた結果、30代にしてようやく自分を変えることができ、人目を気にし苦悩に満ちた生き方から抜け出すことができました。
僕たちは他人、特に好きな人や恋人の表情・振る舞いを見ては自分の感情が上がり下がりしがちですが、それは他人の人生を生きているのであって、自分の人生を生きているとは言えません。
幸福で後悔なく生きるには、自分の人生を生きることが必要不可欠です。
僕は恋愛という側面から、何歳からでも、潜在意識を整えさえすれば自分本来の魅力を発揮し、幸せな未来を引き寄せることができるという信念を発信、活動しています。
実際、タロット占いを通して500名様以上の恋愛について鑑定、相談をさせていただいた結果、こんなにたくさんの方から変化できたと嬉しいお声をいただいています。
▼その他のご感想はこちらからご覧ください。
あなたに伝えたいこと
恋愛下手の自分と結婚を果たせた自分の両方を経験した今だからこそ言えることですが、
もし今あなたの恋愛がうまくいっていないのなら、きっとあなたの潜在意識の中にある思い込みが邪魔をしているのかもしれません。
このような先の見えない不安を抱えて過ごす苦しさを僕も痛いほど経験してきました・・・
しかし人生には限りがあります。これらの不安を解消せず、悶々としたままいつか人生が終わりを迎えたとしたら、あなたは悔いなくこの世を去ることができますか?
せめてこのnoteをここまで見てくれたあなたにだけは、後悔のない人生を送ってほしいと考えています。
現在僕は、恋愛や結婚に悩む方へ向けて一人一人にあったサポートを行っております。
ぜひ無料のライブ配信や公式LINEのコンテンツなどをご活用いただき
あなたの力になれれば幸いです!
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