療養記録5
まずは昨日の話から
年金事務所に無事提出完了
病院が診断書を表4枚で割印全部につけてくれた
朝はやく頼んでお昼には受けとることができたから嬉しい
審査は3ヶ月以上待つこともあるし、書類に不備があったら呼び出されることもあるといわれた
たとえ申請が通っても通らなくても呼び出しだけは嫌だなとか思う私はただの面倒くさがりなのだろう
ちょっと療養とは関係ないことも書いておく
最近、「キレる私をやめたい」という漫画を読んで勉強になっている
私も心に余裕がなくなってからキレやすくなっていた
今も、たまにそういうところがでそうになる
でもアドラーに出会ってから怒りについての考え方が変わったから、キレるとまでいかないけど怒ってる口調にはなってるとは思う
だからこの漫画を読んで、なるほどなって思うことがあった
私はいつもどこにキレるかと言うと、自分を否定されたと思ったとき
誰かに認めてもらいたいという思いがきっと強いのだと思う
自分の意見や考えがこうだと思うと、他の意見を聞き入れたくないわけじゃないけど、相手の言葉をうまく捉えられないからなのか、キレモードに突入してしまう
キレなくてもすぐ怒ってしまうことも多い
相手にわかってほしい、なんで伝わらないんだってことにイライラしてしまう
さらにそこに否定されたと思うともうとまらない
この作者さんは小さい頃から受けてきた躾というか、はっきりいって虐待に入るのではないかと思うのだけど、そういう経験を受けてキレるという行為についてずっと悩んでいた
私とは全然状況が違うし、キレる具合も全く違うけど、すごくわかりやすかった
キレるメカニズムが知れたことで、私も"なぜ"という部分が捉えやすくなった
だから本当に感謝します
アドラーは自分の意見が通らないから、怒ることで相手に自分の意見を押し通そうとするっていうことが書いてあったように思う
私はそう捉えてた
確かにそうだなって思った
意識をすることで改善はできてきたけど、それ以上に具体的に何をしたらいいのかっていうことがこの漫画には書かれている
とくにパニックを起こしたときどうしたらいいのかが参考になった
私もパニックになりやすいところがある
とくに電話応対しているとパニックを起こしやすくなる
電話中にできるようなことではなかったけど、電話する前から極度の緊張が始まるのでそこなら対処ができるのではと思った
私は出来もしない完璧主義者だし、決めつけて考えることが多いから、相手の失敗は気にならないのに自分のはものすごい気にしいだし、ときに完璧主義ゆえ相手にそれを求めるというか、否定してしまうところもあるといった方が合ってる気がするけど、そういうところがあったり
挙げていくときりがなくて、ダメなとこいっぱいあるくせに、人に文句言う
そんな自分がいつまでたっても好きになれなくて
でも、それでも変わることはできるから
自分がそんなやつだってまず知って、認めて、だからこそわかることがあって、変われることがあるって知ったから
私は少しずつ自分のことを好きになりたい
好きになれる自分になりたい
さて、今日の記録
マッサージしてもらって新しい筋トレを伝授してもらった
それは背筋
猫背だし、松葉杖だからどうしても背中がまあるくなる
腹筋さえあれば伸びるといわれたものの、腹筋がつけばつくほど逆に丸まってきたのか背中が張っている…
YouTubeで色々探そうと思ったら簡単なやり方を教わった
まずうつ伏せ
両手をバンザイのかたちにする
左右交互に伸ばした手を上げる
これだけ
注意点は体を捻らないように腕だけまっすぐ上にあげて少し停止させること
右手はなんとか上がるけど左はプルプルする
また一つこの鍛えがいのある体に筋肉がつくのかと思うと頑張れる
目標は足もあげつつ上の動作ができるようになること
背中が張ってきてしょうがないから早速始めようかな