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muOS 2405.2 BAKED BEANSからの機能変更、アップデート内容について

昨日は忙しい一日でしたね🥰RG40xxHが発表されたりmuOSのアップデート専用パッケージがリリースされたり✨
三連休にピッタリの話題ですね😆✨

ANBERNIC新商品 RG40xxHは現在セールで800円引きとなっています✨
公式さんで購入されると1年間の保証と保証後も部品毎で購入できる権利を頂けます🥰
愛した機体が壊れた場合に部品を交換できる、バッテリー交換も純正で出来るのは私はメリットだと思っています
送料はかかってしまいますが保証と天秤にかけてみて下さいねー✨

ちなみに私は三連休どころか、来週水曜日まで休み無いですよ🥲(笑)



それでは本題に
muOSのアップデート専用パッケージのリリースに伴いアップデート内容の確認を行いました
内容には重要な変更も含まれますのでnoteにて紹介したいと思います😊


muOS 2405.2 BAKED BEANSについて🐾おさらい

初めに前回のおさらいですが今回のバージョンアップは【アップデート専用パッケージ】でリリースされています
したがって、アップデートの適応には前もってmuOS 2405.1 BAKED BEANSの適応が必要になります✨

☆muOS 2405.1 BAKED BEANSの適応方法について

☆muOS 2405.2 BAKED BEANSのアップデート方法について


主要な変更の確認🐾

①電源ボタン短押しで十字キー↔️joystick切り替え機能が搭載

stockOSでお馴染みの電源ボタンによる十字キーとjoystick切り替えがmuOSにも搭載されました✨😊
これは歓喜の方多いと思います👍️
しかも今どちらになっているかバイブレーションで教えてくれます✨
もちろんmuOSの売りの一つ、省エネスリープモードも使えます

電源ボタン短押し :joystick(振動1回)十字キー(振動2回)
電源ボタン長押し(2秒程):スリープモード


②PPSSPPのUIのスケーリング変更

PPSSPPのメニューUIの変更に伴い、以前までの設定はリセットされます
またPPSSPPのメニューを出すボタンがセレクトに変わっています💦
しかし、コントロール設定をデフォルトに戻すとメニューボタンに戻ります(○×□△ボタンの再設定が必要)
セレクトボタンだと正直使いにくかったので私はそのまま使います😅どのみち、コンボキーの再設定もしなくてはいけないのでキー設定も含めてやってしまいましょう🥰

表示が小さくなって、
以前まで隠れていた部分も見易くなった😳

③muOS 特殊エミュレータの一つMupen64plus(External riceとGLideN64)のキー入力調整

muOSの特徴のnote】で少し触れましたが特殊エミュレータの一つMupen64plus(External riceとGLideN64)は以前までのバージョンではキーコントロールが効かず、使用できない状態でした💦

元々、PPSSPPと同様にMupen64plus自体を立ち上げることでRetroarch経由よりゲームパフォーマンスをあげられる可能性があるといった利点のあるモノとされていただけに残念でしたが今回キー入力が修正されたことで使用できるようになりました👍️

これによって快適に遊べるゲームが増える可能性が出てきます✨
すこし触ってみた印象は

External riceが動作は早いけどテクスチャが崩れやすい
External GLideN64は動作はriceより遅いがテクスチャがしっかりしている

どちらもセーブ共有なので使い分けかなと思います👍️

こちらのMupen64plusにはメニューが存在しないようなのでショートカットキーを今分かっているモノを記載しておきます👍️
ちゃんとステートセーブとかはありますよ✨

メニューボタン+Y ステートセーブ
メニューボタン+X ステートロード
メニューボタン+A ゲームリセット
メニューボタン+十字キー上下 ステートスロット変更
メニューボタン+十字キー右 スピードアップ
メニューボタン+スタート アプリを閉じる

muOSホームページにもこれしか記載無いですね💦

※既存のRetroarch系N64 ParaLLel N64のキー入力が十字キーとjoystick切り替えでも行えなかったのが気になりますね🤔


④NDS drastic MiyooMini同一版のショートカットキーにQUICK loadがなかったのを修正

muOSの適応方法】でも触れましたがショートカットキーの
メニューボタン+L2R2が両方QUICKsaveになっていたものを修正されR2がsave、L2がloadになりました✨

こちらの不具合はまだ未修正…


⑤Moonlightに対応✨

私はやったことないですがネットワークを使用しPCに接続してそのPCで動かしているゲームをこちらのゲーム機で映し出し操作できるようです😅

待機画面かわいい✨

⑥時計表示?機能追加

飾っておくとき用?

その他変更で気が付いた点 

Portmaster RLvmのコントロール(マウス操作)が可能に

それによって一部のゲームがプレイ可能となりました✨

手持ちは何故かCLANNADだけ読み込める…

PPSSPPコンボキーはstockOSと同様の設定方法で可能✨

詳しくは動画をみてね🥰

Portmaster Stardew Valleyの不具合についてはそのまま

こちらはPortmasterのアップデート待ちですかね😅💦


よく分からなかったもの💦

RetroArch の最後のゲーム状態を待機して再開する自動ローダーを追加しました
RG28xxのPPSSPPの解像度を修正

Retroarchの自動セーブロードと思われる設定はアップデート前から既に設定してしまっていたのでどれがその設定なのか分からず😂
PPSSPPの解像度、どこが修正されてるか見比べでもよく分からず(笑)


muOSより【重要】について

このアップデートにより、既存のお気に入りと履歴エントリが使用できなくなります。お気に入りと履歴が常に現在のコア構成セットを使用するように内部変更が行われました。これらは単一の起動ファイルではなくなりました。タスク ツールキット オプションを使用して、これらをクリアするようにしてください。

muOSアップデートページより参照

アップデート前のお気に入りと履歴はしようできないのでクリアして下さいねと言ったものですね

muOSのメインUI→application→task toolkitより
Clear Favorites と Clear Historyを選択
お気に入り(Favorites)については再設定が必要です✨予め行う前にメモをしておきましょう👍️


最後に

いかがでしたか?すこし触っただけでもこれだけの発見✨
やはりアップデート後のシステム確認はワクワクして楽しいですね🥰

特に十字キーとjoystick切り替えは皆さん歓喜なんじゃないですか😊✨慣れ親しんだstockOSと同じ動きが出来るのは直感的で良いですよね👍️

皆さんにもmuOSを楽しんでいただけたら嬉しいです🥰

きゅーさんでした🐾

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おまけでちょっとしたフェレット動画がみれるようになってます😆

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