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H700系CFW muOS BANANAアップデート内容特記事項と最重要注意点⚠️

muOS BANANA皆さんはもう触りましたか?😊
驚きましたね✨
まさかのアップデート内容が隠れているとは🥰(事前のお知らせにはなかった✨)

今回も数多くのアップデート内容の中で重要な特筆すべきモノから知っておいた方がよい知識などを踏まえてnoteにまとめました✨

中にはOS操作不能になる危険な箇所も含まれます💦
muOSを使用する上での注意として頭の片隅に入れておいて頂けると幸いです👍️

今回は短めなのでサクッと見てみてください😂(笑)



muOS BANANA アップデート特記事項

①メニュー日本語対応

muOSを使用する上でかなりのユーザーさんが困っていた言語の問題、UIやRom名の日本語表記が可能となりました🥰

みんな待ってたやつ!

②RG40xxシリーズに対応 LEDライト操作も可

今まで非対応だったRG40xxH.Vにも対応、アナログスティックのLEDライト操作も可能となっています👍️

画像はANBERNIC公式サイトより

③コア毎に個別のCPUパフォーマンス設定が可能

ゲームのcore選択時にシステムガバナー(CPUのパフォーマンス設定)を変更できるようになりました✨
GBなどパワーが必要ないモノには低出力で、PSPなどパワーが必要なモノには最高出力でと入れ替えることが出来ます

※予めある程度は設定されています✨
☆がついているモノが指定されていますが変更しても何故か☆が変わりません💦設定自体は変わっている様子😅

多数設定項目あり✨

④バックグラウンドサウンドに対応

一般設定の背景音楽にて変更可能、TF1のMUOS内にあるmusicフォルダのMP3ファイルを参照しているようでそこに所有しているJ-POPのMP3を入れたら流れ出しました😳

今の所シャッフル等の設定は見られないため順番に流れているようす✨


⑤mupen64core Romファイル.zipに対応

圧縮ファイルに対応とあったので7zも試しましたがダメでした😅


⑥portmasterのスリープ音漏れ解消

以前までのmuOSではportmasterのゲームしている最中にスリープすると殆どのゲームで音だけ鳴り続けていました😅
今回のアップデートでそちらが解消されていますね🥰

↓こちらはmuOS beansの頃のポスト

↓muOS BANANAのポスト


⑦Pico-8 関連のバク修正

以前RG28xxではwifi機能がないからかpico-8スタンドアロンのsplore起動時フォルダ内のPNGを読み込まないことがありました
BANANAでは普通に動作しています✨


⑧RG28xxの Drastic ラストゲームバグ継続

RG28xxよりラストゲーム機能(電源起動時最後に起動していたゲームをリスタートする機能)をNDSのdrasticで使用すると90度画面が回って起動していた問題ですが
BANANAでは起動せずmuOSロゴで固まります💦

※固まってしまった際は一度電源を切り、TF2を抜いてから再度起動すると普通に立ち上がります😅


⑨-1 セーブデータ等TF2に移動可、セーブデータがH700中華ゲーム機間で相互利用可能に【最重要注意点あり❗️】

muOSのセーブデータやRetroarch設定などは以前までOS側のTF1に入っており、stockOSの用にTF2を入れ替えるだけではH700系中華ゲーム機間のセーブデータ相互利用は出来ませんでした💦
今回のアップデートから可能となるとのことで待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか?✨私もその一人🥰

結論を言うと相互利用は可能です❗️
しかし、最重要な注意点がありますので下記を十分に読み注意しながら行ってください🙇‍♂️❗️

    ❗️⚠️最重要注意点⚠️❗️
こちらの項目については手順を踏まないとOSが操作不能になることがあるので注意して行ってください
それ以外にも私の知らない不具合や仕様が存在する可能性がありますので常にセーブデータ等のbackupは行うようにしてください🙇‍♂️💦

⑨-2 セーブデータ等TF2へ移行手順

まずはセーブデータ等の環境をTF2に移したいゲーム機での操作です✨
セーブデータ等の入ったTF1と移したいTF2を入れて起動
applications→タスクツール集からMigrete to SD2を指定すると自動でデータを移します✨

次に別のゲーム機にTF2を移します
muOS BANANA同士なら片方がMigrete to SD2を行うと片方は何も設定しなくても自動的にTF2のデータを読み込みます✨
ただし移行出来ているモノとそうでないものが有り、そうでないものは個別で設定が必要です😅

【移行できたもの】
bios、muOSのお気に入り、履歴、各種セーブデータ、Retroarch設定、theme

【移行できず次のゲーム機でも設定したもの】
muOSの言語設定、使用core、ppssppの設定

RG28xxで殿堂入りした萌えモン🌱のセーブデータも問題なく読み込めました🐾

⑨-3最重要注意点⚠️ここは触っちゃダメ❗️

ここからが問題の部分💦
muOSの設定→一般設定→詳細設定→ストレージ管理で読み込む場所を【自動】【SD1】【SD2】から指定できる設定があるんですがこちらをSD1やSD2にし再起動すると上手く読み込めない項目があり、その後何をしてもOSが操作不能状態となってしまいます💦

この項目は【自動】のまま触らない❗️

フォロワーさんでも同様のOS操作不能状態となった方がみえましたので現状ここを触るのは非常に危険かと思われます💦🙇‍♂️気をつけて下さい❗️


最後に

日本語設定には驚かされましたね😳👍️
上記以外にも多数のアップデート変更があります👍️
※詳細は下記リンクから確認できます

セーブデータのTF2移行は少し気掛かりですが、今の所それ以外の不具合なくRG28xxとRG35xxSP間をセーブデータ等の相互使用できています✨
利便性がかなり向上し、muOSのイマイチだった点をかなり解消したアップデートだったので是非みなさまも怖がらず適応して見てくださいね😅✨

TF2相互利用について、様子を見つつ何かあったらXでまたポストしていきますね🥰

きゅーさんでした🐾


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