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H700系 CFW MinUI-Paksの適応方法
MINUIについて
MINUIはご存知でしょうか✨
簡易なUIでゲームへ集中してもらうことを最優先に必要最低限のシステムのみを残し、他のモノは排除したCFWです✨
色々な機種に導入されており、"すべてで同じ方法"でゲーム機を操作出来る知名度が高いCFWですね👍️
![](https://assets.st-note.com/img/1721633232573-AADMSF04Lc.jpg?width=1200)
その一方、PS1までのエミュレータしか対応してはおらず、RG28xxを初めとしたH700系ではスペック的にせっかくPSPまである程度の動きをみせるのに勿体ない部分も多いです💦
私は今まで余り使用してきませんでした😅
↓こんなに動くのに勿体ないよね🥰
そんな中MINUIと、stockOSのデュアルブートMODコレクション MINUI-paksとしてPPSSPPなどのエミュレータをstockOSのバックシステムを使用して動作させる追加パックのようなものが存在すると知り、今回MINUIの導入を含めて紹介しようと思います🥰
より多くの選択肢がユーザーさんに増えることはとても喜ばしいですね✨
★ちなみにこちらのCFWもRG28xxのみでは無く、H700系の他のANBERNIC商品でも適応可能です、参考にしてみてください✨
(RG40XXHはMinUIに今回から適応している為paksの方はバグが発生するかも🤔要検証)
最近type-c充電の機器を多く入手し過ぎてマグネット充電が足りません💦追加していかないと😂
MINUIからMINUI-paksの適応方法
MINUIは他のCFWとは違いstockOSのシステムに追加ファイルを付けることで動作するCFWです✨
今使用しているstockOSのmicroSDをそのまま使用することも可能ですし、別途stockOSを他のmicroSDに書き込み直しても良いです😊
また今回のMINUI-paksはTF2にメインのpaksを入れる関係上microSD2枚差しが要求されます(TF1のみでも行えるようですが不安定なようで推奨されていません)
①必要物品
必要物品は2つ、stockOSのTF1について、新しいmicroSDを作られる際は下記のnoteにて方法を記載してあります参照してください
必要物品
1.stockOS TF1
2.Rom用microSD TF2
②必要ファイルのダウンロード
次に必要ファイルのダウンロード、必要ファイルはこちら✨
必要ファイル
1.MinUI-○○-base.zip
2.MinUI-○○-extras.zip
3.Ry.s.Custom.Paks.v10.zip
では、順にダウンロードしていきましょう
1.MinUI-○○-base.zipと2.MinUI-○○-extras.zipは
MinUIの下記URLの赤□よりダウンロードできます
★最新バージョンが有る場合はそちらを使用してください👍️
![](https://assets.st-note.com/img/1721715476092-HbifXKuP8K.png?width=1200)
次に3.Ry.s.Custom.Paks.v10.zipのダウンロードを行います、こちらも下記のURLの赤□の部分からダウンロードできます👍️
![](https://assets.st-note.com/img/1721716259665-mRM2tMvAWB.png?width=1200)
すべて集まったらデスクトップに出し、すべて解凍しておきましょう😊
![](https://assets.st-note.com/img/1721716378370-G9aYORAj7i.png)
③MinUIの適応(ダウンロードしてきたファイルをTF1、TF2に移す)
まずは1.MinUI-○○-base.zipから移していきます
解答したフォルダにある
rg35xxplusフォルダ内の【dmenu.bin】をstockOS TF1ルート直下に
MINUI.zipを"解凍せず"そのままRom用TF2のルート直下にコピーします✨
![](https://assets.st-note.com/img/1721717643184-lNAr95PfhG.jpg?width=1200)
次にMinUI-○○-extras.zipの方は解凍したフォルダ内の赤□内にある全てのフォルダをRom用TF2にコピーします✨
![](https://assets.st-note.com/img/1721745270357-XFpleguWYU.jpg?width=1200)
④一旦ゲーム機にmicroSDを戻しMinUIを適応しておく
ここで一旦microSDをゲーム機に戻しMinUIをインストールしましょう
そのままpaksを導入しても出来そうですが念の為私と同じ行程で行っています🙇♂️
![](https://assets.st-note.com/img/1721745887222-jbdgC995ik.jpg?width=1200)
⑤MinUI-paksの適応
戻ったらpaksのフォルダをコピーします
解凍したRy.s.Costom.Paks.v10フォルダ内の赤□のフォルダ、ファイル全てをRom用TF2にコピーします
★重複ファイルは全て上書き保存しましょう✨
![](https://assets.st-note.com/img/1721746024651-7arUpYeAo2.jpg?width=1200)
⑥MinUI-paksの動作確認
再度ゲーム機にmicroSDを戻し起動するとPPSSPPなどの名前がメインUIに表示されているはずです😊
任意のフォルダにRomを挿入すると普通にゲームが起動します✨
もちろんMinUIとstockOSのデュアルブートも可能😊
MinUIのUIでもファイルマネージャーが使えたりとなかなか使い勝手が上がりましたね👍️
その分元々のMinUIの良さである【必要最低限の機能でゲームに集中してもらう】と言ったモノは薄れましたがその分少し惜しい部分は解消されている為十分良いCFWだと思います🥰
皆さまも気になったら適応してみませんか😊
きゅーさんでした🐾
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おまけでちょっとしたフェレット動画がみれるようになってます😆
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