携帯型ワイヤレス折り畳みキーボード B089Tを導入し H700系 CFW muOS Mupen64plus-rice キーマッピング変更方法についてnoteに記載してみた✨

2024年7月20日 16:49

今回は少し普段と違い携帯型のワイヤレス折り畳みキーボードをnote用に購入したのでその使用感とmuOSのMupen64plus-rice キーマッピング変更についてのお話し😊

普段からXの動画やらnoteの記事作成やらは携帯一本で行っていますがどうにも文字入力が遅く💦誤字脱字が多い😭
何とかならないかなと思い購入に踏み切りました🥰

今回はこれを使用しnoteを書いていきたいと思います。

ワイヤレスキーボードB089T

本体は折り畳み式な為非常に小さくまとまります👍️
RG28xxと並べると大きさが分かりますね😊
滑り止めが付いており折り畳み式のキーボードで良くある「滑ったり浮いたりして使用しにくい。」と言ったことは一切無く打ちやすい😳
右側にはマウス操作が可能となるタッチパットが付いています✨

本体仕様
Bluetooth: 5.2
通信距離:最大10m
稼働電圧:3.7V
稼働電流:<3mA
充電時間:2-3時間
バッテリー容量:140mAh
待受電流:<1mA
スリープ電流:<20uA
スリープ時間:10分間
重量:208g
展開サイズ: 30x 9.8x 0.9 cm
折畳みサイズ: 15×9.8×1.9 cm

セット内容
折畳みキーボード×1個
Type-C充電ケーブル×1本
商品取扱説明書×1冊

ファンクションキーなども存在しているようです
コピーペーストなど簡単な操作はファンクションキーで行うと便利ですね

打ち込みは良好、絵文字や記号が少し難有り、画面タップが必要だったり打ち込み辛かったり、手入力が必要だったりする部分は有ります💦
設定いじると出来るかもですが😅

文字入力に至ってはノートPCのキーボードに近い感覚で打ち込める為非常に満足😊✨
※唯一バックスペースがもう少し大きかったら◎だったかな

またマルチペアリングにも対応しているようで複数台接続することも可能とのこと（デバイス切り換えボタンあり）

US配列がどのようなモノなのかと初めは気になっていましたが特に問題と言った問題はありませんね✨
記号を打つときに英語キーボードへ変換してから入力しなければいけないくらいですか🐾

持ち運び外出時入力する際は重宝しそう（職場でとか👍️）

さて、これを使用しながら本題に入っていきます

muOS Mupen64plus-rice のキーマップ変更について

muOSのMupen64plus-riceのキーマッピングはメニューが開けないため現状は切り替えできない状態でした💦

しかしフォロワーさんのほっぷさんよりキーマッピング方法、オススメのマッピングを教えていただいたのでご紹介します🥰

ほっぷさんについて

X_LINK @hp_retrog
以前PPSSPPのコンボキーの紹介の際もお世話になりました✨（その際の記事）

Mupen64plus-riceキー

muOS Mupen64plus-riceのキーは
muOS TF1のMUOS/emulator/mupen64plus/mupen64plus-rice.cfgをメモ帳などのテキストエディタで変更することができます✨

※変更する前に注意事項⚠️❗
.cfgの内容を変更、保存する前に必ずバックアップをとりましょう
キーマッピングに失敗したり、元に戻せなくなる可能性もあります、PC内にバックアップを残すようにして下さい✨
忘れると最悪muOSの書き込み直しから始めなければならなくなります💦

開き方は至って簡単、.cfgファイルをメモ帳で開くだけ😳
ページを少しスライドし【Input-SDL-Control1】という項目を触っていきます✨
こちら（ほっぷさん力作のRG28xxの絵）のキーマッピングナンバーを確認し、割り当てを行っていきます🥰

noteを書きながら調べていたら、muOSのdiscordのRG28xx欄でmupen64plusのマッピングについて質問されていた方がみえて、その際にmuOS開発スタッフの方が出してみえた【キーマッピング】があったので紹介します✨

※muOS discordに登録されている方はキーマッピング部分をクリックすると.cfgのダウンロードが開始されます