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見えてるモノが正解なんだろう…。

昨日、僕は友人と食事をしたんだ。
彼は滋賀県を拠点にトレーナーとして活動の幅を広げている。

彼の名前は「河越貫汰」。

XもInstagramもやっているからぜひフォローして彼の事を応援してほしいな。
僕のnoteのプロフィール欄から僕のアカウントを通じて彼を見つける事ができますよ。

一回僕を経由するのが嫌な頑固者達は、

Xは
    @Trainer_Kanta

Instagramは
     @trainer_kanta

で出てくると思います。



ぜひ、よろしくお願いします。

あ、できたら僕の方もよろしくね。笑笑






さて、僕達はその食事会で…

熱く語る事もあれば、
お互いに擦り合わせ納得する時もあり、
ガキのように笑い合いもしました。

僕は根っからの少年なんだと思う。
だからワクワクできる面白い話が1番好きなんだよね。
そこに正解も不正解も損も得もなくて、
何でも正解になりそうな想像の話。
やる前の結果は全て度外視した世界。

だから、

「あれができるよね。」
「こんな考えも使えるよね。」
「それアリかも…」

と1つの話題で言い合える。
僕達に基本相手を言い包めるとかない。
なんなら正解なんて求めてない。
だって何通りも方法はあるよねって感じだ。
だから勘違いしやすいゴール設定の決め方…
『目標』や『過程』をゴールとしてない。
『目的』を互いにゴールとしている。

その為の想像の話。
イメージトレーニングかな?と言っておくか。

そこに絶対的なモノはあっても、
そこから先は僕達で作るのだから。


僕達の自由だ。

僕達は見てるモノは同じでも、
恐らく見ている角度が違う。
ただ互いの真髄は似ている。

いい感じにバランスが取れてる。

1番コンビを組むなら面白くなるのではないかと…内心そう思う自分もいる。



その中でキーワードとなったのが、
会話の中ではこの言葉は飛びかわなかったが…
一言でまとめるなら、

ギャップ


これが1番しっくりくる。



さ、ここからは本題に入るよ。
Instagramのストーリーでも書いた通り物好きさん達だけが残ってくれたらいい。
何故なら今から少しビジネス混じりの話をするからね。今回はとてつもなく長くなりそう…
だから物好きだけ付き合ってくれたらいい。



そして付き合ってくれる物好きさん達へ





一緒に賢くなりましょう。




一緒に未来設計を明るいモノ、
そして実現させましょう。



見返したいヤツにはギャフンと言わせましょ笑




格の違いを見せつけてやりましょう。





今から話す話は知ってるか知らないかの話。
知れば使える。
知らなければ使わずに生涯を終える。


面白い未来を描きたいのであるなら。


僕にあなたの時間を少し下さい。


有益な情報を無料で残します。





ほんとは有料化してここまで!って
見せなくしてもいいんだけどね!(´∀`*)

まぁ、それをするのは今ではない。

だから無料公開する。

価値のある無料公開にね。







先程残したようにキーワードは、
『ギャップ』だ。

すごい分かりやすい例で行くと
「最近の若者は〜」や「Z世代は〜」
みたいな感じだ。

僕達の価値観は1人1人が必ず違う。
同じに感じるのは似ている部分をそう捉えてるにしかすぎなくい。

前回のnoteでも残したが、

“君の正解と僕の正解は違う”

と言うのも当てはまる。
この言葉をあの時は同年代で考えた人もいるかも知れないが、実は上や下の世代と比べても言える。
“縦”社会としておこうか。


「こうあるべき」を世代の正解として述べる。


僕達は正直下の世代だ。
下の世代には下の世代に共通する正解像の傾向が存在しているだろう。
そして、上の世代にも同じ様にその世代で共通する正解像の傾向が存在するはずだ。
だから「最近の〜」とかと言う愚痴が生まれてくる。
当たり前だ。互いに正解像がありそれを互いに認めようとしてないのだから。
そして下の世代ほど飲み込みが遅いし、弱い。
ただ君達は発想は柔軟ではある。
そして上は上で頑固な人達が多い。
けど納得すれば理解は早いし、すぐ動く。
これが僕が感じる両者の違い。
下世代は関係ないものへの執着は凄まじいが、
正直、そこは誰も興味がないしどーだっていい。
いずれ僕らも上の世代へと移行する。
上の世代は引退していく。
その時に僕達は同じ局面に遭遇する事もあるだろう。
今の時代と同じ事を繰り返すか?

納得いかなくても上の世代は皆さん先輩だ。

「郷に入れば郷に従え」と聞いた事ないか?

それを理解した上で己の正解を信じるべきだ。
アドバイスをアドバイスとして聞かない脳は正直ナンセンスだと思う。
そして見えてる世界だけの小さな界隈で過信し続けているのもナンセンスだと思う。

見えているモノしか正解となってない。

でもこんなもの考えれば分かる。
知ってれば分かる。

けど知らないのが現状。
知ろうとすらしない、してくれないのが現状。




そんなのが大多数の今の社会で
生き残りたければどっちを取る?って話。

もう一度聞いてみようかな?

「君は何がしたいの?」

僕は今、君の『目的』を聞いている。





見えてるモノしか正解としてない。
その背景には失敗が嫌で見ようとしていないのかもしれない。
もしくはただのおBAKAなのか。

その人はやはり「損得」が影響してるよね。

だから目先にこだわり続ける。
『今が大事』とか言い出してると思う。
“が”   なの? “も”  の間違いじゃない?と…
僕は思うよ。ターニングポイントはあるけど、
全て大事にした上でのそれでしょ。

その「損得」に固執し続けていて、
尚且つ失敗をこれでもかとマイナス表現にして嫌う人達には失敗は悪ではないと教えてあげるしかない。

つまり、失敗した方が得をするよ。

そう言ってあげるしかない。

そこで面白い話がある。
それは「意味がある」と「役に立つ」を理解する事さ。
この2つを成り立たせる上で必ずそれを求めてる人が存在してるという事を前提とするよ。

コンビニの商品を「意味がある」もの。
そして「役に立つ」もので分けていこう。

ハサミ。

ホッチキス。

まぁ、日用品ですよ。

これらは役に立つものですよね。


一方、タバコはどうですか?
全員の役に立ちますか?

これは意味があるものです。
「タバコが好きだ」
「嗜好品だ」
「憧れだ」

「意味」がある。
となれば1番役に立ってるタバコを買っている事にはならない。

ハサミなんかは必要であれば買うでしょ。
役に立つからです。
多くがそこにタバコの様な「意味」は存在してない。

次に棚に並んでいる商品の種類や数でみよう。
タバコの棚には沢山の種類があるのに対し、
ハサミ、ホッチキスにはそれぞれ1種類しか並んでない。とする。
この結論は役に立つモノは1つでいいと言う事になる。

2番目に切れ味のいいハサミなんて…

正直必要ないという事。
そもそも論、1番切れ味のいいハサミがあるのに2番目を選びますか。
同じ値段です。
1番切れ味のいい方を選ぶはず。
僕達は無意識化でそう判断してしまってる。

検索媒体もそうだ。

例えば、同じGoogleがあるとする。
2番目に検索できる能力のあるGoogleなんていらないでしょ。
それぞれ1番検索しやすい媒体を選ぶはずです。

つまり役に立つモノは1つでいいと言う事。

僕達で言うならチームに1人凄い人が居ればいいと言う事になる。
この人はチームにとって「役に立つ」人。
その「役に立つ」人が仲間が欲しいと言うならチームは要望を引き受けたりするだろう。
そこでやって来た人達は「意味がある」人。
先程で言うタバコの種類だ。

てな感じで僕達にと当てはめれた。
とりあえずね。




少しブレイクタイム。


ここまで読んで何か感じました?
これは僕がすごいとかの話ではない。

正直知ってるか、知らないかの話。
インプットとアウトプット量の差だ。
何人が読んでくれてるかは知りませんが、
見つめ直すものになってれば嬉しいかな。


じゃ、本題に戻るよ。





今の社会で言うと
「こう言う場合はこう!」
「こういう場合はこうだ!」
とかパターン認識だけで生きてる人。
僕が毎度の様に言う、
大嫌いなマニュアル脳でしかない人達。
これでブイブイ言わせている人。
今後AIの台頭で一気に価値がなくなるでしょう。
これから言えるのは、
正解を出し続ける役に立つ人はどんどん価値が薄れていきます。
だってAIがいるから2番目になるのですよ。
だから僕はずーっと言ってます。
マニュアル脳だけで生きてる人は損をすると。

てな感じで「損得」を使ってみてはどうですか?
僕は全体的な判断で「損得」を使った。

目先の失敗より、
トータルでの失敗の方がダメージはデカい。
って僕は思います。


学びの場に行けば今日も明日も正解を出せ!
って感じだ。
役に立つ人達を作る言わば「製造工場」。
けど今の時代「役に立つ」だけでは価値が落ちていく。
つまり「意味がある」必要がある。

てなると両者も持てたら強いですよね。
「意味があり、役に立てる人材」。

最強。


どうしてもマニュアル脳だけで生きていきたければ、“1番”役に立つ人材になる事。
その1番は小さな界隈ではなく。
世界一と言う意味です。
その覚悟がすぐに括れますか?
失敗を「損得」の「損」で考える人が世界一を目指せますか?
恐らくその道のりは楽ではないですよ。
時代の流れもあります。
そしてAIなんかもまだ力をつけ出て来てます。
彼らは確実に正解を出してきます。
そして何よりも正確です。
いくら手を使う職人業であれど、
僕達が手だけのマシーンの様に動くのなら。
説明書や教科書通りだけに動くなら。
僕達はその場では役に立ってますけど、

僕達に意味は存在するの?

置き換えると、
あなたである必要ありますか?
誰でも良くないですか?

なら資格すら要りますか?
無免許、無資格で良くないですか?
その方が金銭的にも楽ですよ。

根本から見直すと置かれてる現実。
己の無知さを理解できます。
そしてとことん落ち込めばいい。
タコ殴り喰らえばいいんだ。
じゃないと成長しない。
それがぬくぬくと育てられた。
僕達世代に足りないモノなのです。


これはどの世代にも言えます。

まずは「役に立つ」以前に、
「意味のある」人を目指す事が僕達のすべき事です。
めっちゃ分かりやすく言うなら、
「アイツさ、ポンコツだけど憎めないよね」
って人です。
車で言うとランボルギーニ。
「あれドアが縦に開くらしいぜ。意味ある?
 でも、カッコいいよね!」

カッコいい←意味と化してますね。

覚えてますか?

『プレミアム』と『ラグジュアリー』の話。

色々と繋がってるでしょ。
ちゃんとnote1つも繋がる様に残してるんです。



役に立つ人のセールスポイントは
「機能性」

意味のある人のセールスポイントは
「ストーリー」

です。

つまり意味のある人になりたければ
「挑戦」は必須なんです。
『目的』『目標』『過程』が必要なんです。
その一連が意味のある人のセールスポイント。

ストーリーとなります。


ここが無ければ、
現代において最も致死率の高い「役に立つ人」の競技に参加し続けないとならなくなる。
つまりそこにAIがいるのなら同等又はそれ以上の能力が求められて自身もそれを目指さないとならないという事。
めっちゃハードでしょ?

もし人生において選択を迫られた時。
成功なのか失敗するかの「損得」ではなく、
ストーリーが生まれるか否かで選択する方が意味のある人として生き残りやすいですね。
だから成功しても失敗してもストーリーができた方が強いのです。
だから失敗しても問題なし。
そこで尚且つ勝ちを狙うのなら、
トータルで勝てばいい。
5戦3勝2敗はトータルで勝ち。
また、繋がったね。










今回僕が残したnoteで新しい発見はあった?
正直のほほんと生きてると見る事のない話を残したつもりさ。
この話を初めから知ってて理解してた人、
君は天才の領域だと思うよ。
僕は沢山インプットした。
そしてアウトプットもしている。
これもインプットした内の一つにしか過ぎない。
知らないから勉強する。
成功したいから努力する。
『目的』を叶えたいから準備する。
誰かの為になりたいから技術を磨く。
一つ一つの当たり前を徹底してるだけ。
だから挑戦します。
失敗する度に教えて貰います。
分からなかったら聞きます、聞いた上でフィードバックして僕のモノにします。

そうして僕の視野から広げていく。
正解の幅を広げている。

見えてるモノを正解と捉えるのなら、
見えてるモノを増やせばいい。

それが個々の価値観となる。


これを読んでくれた人は、
前回の投稿の意図も少しは理解してくれるかな?笑

まぁ、皆まで言いませんが。

そろそろ…見え始めてきますよ。

いや、

ボロが出るでしょうね。



また、彼とは酒を酌み交わしながら
面白い話をしたいものです。

彼は初めから『目的』が変わってませんから。

初志貫徹


彼にピッタリだと思いますよ。






また、書きますね。




じゃ、またね。


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