好きもので取り留めのないこと書いて、心の整理
三連休の初日。今日は本当に運は良くて休日出勤(ボランティア)免れた。
そんなわけで、資格の勉強とか最近始めた動画編集のお手伝いと、noteで文章書くとかやりたいと思ってる。
でも、最近平日の睡眠不足が続いているからか、今日は大いに寝てしまった、、、
午前中にごろごごして、なんとかお昼ご飯作ったのはいいけど頭痛がひどくてお薬飲んで、治まったはいいけど副作用で眠くなって気づいたら床で寝てた、、、
普段なら自己嫌悪に陥って、さらにモチベーション低下していたけど、今日は本当に身体の限界を迎えていたようで、寝起きの今の気分はすこぶるいい。
最近一番やりたかった文章を書くことから着手したわけなんだ。
文章を書く、今の気持ちを整理する、大好きなPCや外付けキーボードを使うってことが精神の安定に寄与していると思う。
みなさんはお気に入りのキーボードありますか。
外付けキーボードこだわって色々探すことのメリットは、仕事の嫌な入力作業でもお気に入りのモノと触れる時間として乗り越えることができること。スタートのワクワク感もさることながら、作業中の楽しさも継続しやすい。側から見るとただ仕事してるだけだけど、精神の内面ではルンルンしながらなわけだから、なんとも可笑しい。
お気に入りHHKBという持ち運び可能なキーボード。SNSでは、打鍵感とか打鍵の際の音がスコスコして気持ちいいとかで、とても好評を博しているモノである。
静電容量無接点方式というスコスコという打鍵感を味わえる種類のキーボーなのだが、同様のキーボードはとても少なくて、東プレ社のREALFORSEシリーズとAKEEYO社のNizとこのPFU社のHHKBしか私は知らない。2年前ぐらいからキーボードにこだわりたいと思っていて、REALFORCE欲しいなあ、、、と思いながら、キーボードに3万円もかけるのか、、、と渋っていたのだが、家の作業環境を充実させようとモニターを購入して一気に作業効率が上がったため、キーボードも変えたらもっと効率上がるのではと、ついに自宅にも会社にもREALFORCEを購入した。会社ではWindows、自宅ではMacなので、先に自宅用を購入して大変気に入って、会社会社用も購入したのだ。
自宅も会社も入力作業は大変ワクワクルンルンになったのだが、人間の欲望は止まることを知らない。仕事がら外出が多く、事務所以外で作業することも多い。昨今の働き方改革の波が当社も訪れていて早く帰らなければならない状況も多く、その分外出先での事務作業の効率化も求められている。また、プライベートでも休日の日に少し距離のあるカフェまで運動がてらに散歩して、作業すること増えた。それらのどのような環境でもこの静電容量無接点方式のキーボードが使えないかと夢想していたのだ。
その候補となるキーボードは1つしかなく、今使用しているHHKBだ。約500gと軽量で持ち運びを前提に設計されている。ただ、独特なキー配列と界隈の熱狂的な支持層に少し距離感を保ちたい気持ちがあって、今まで避けていた一面もある。また、転職前までPCを利用する業種ではなかったため、事務作業が苦手で、そんな自分が高級キーボードを何個も持つのは、、、という引け目もあった。ただ、REALFORCEの打鍵感をどんな場所でも体感できるならなんといいのだろうと思い続けて、ゲオレンタルという素敵なサービスを発見した。
HHKBはREALFORCEよりも価格が高く、Amazonでもセールをしていない。そのため、購入してもし合わなかったらどうしようという不安があった。独特なキー配列も慣れなかったら単なる地獄と化す。ゲオレンタルで実際に触れてみて、初日で購入を決断した。とても使いやすく、想像以上にコンパクト。キーを少なくした分ホームポジションから右手の移動が減っただけでなく、ショートカットキーを組み合わせて対応する設計思想も素晴らしいと感じた。それに加えて、なんとゲオレンタルの利用者向けに割引もあって、これは買うしかないとなった。(ゲオレンタルの利用分の4,000円分安くなるという親切心)
そんなわけでHHKBの素晴らしい打鍵感を味わいながらnoteで自分の思うままの文章を記せるひとときが楽しい。
純正の持ち運びケースとキーの汚れ防止のルーフとPCの上に載せて使用する際のブリッジも購入して、いよいよ明日は外出先で使用してみるつもり。
しかも明日は、休職中の友人に久しぶりに会って話ができる。話して感じたこととかも、明日夜にかけるといいな。
とにかく、大好きなキーボードを使ってnoteを書けた。
また書こう、また書こうと思えるのが一歩先の楽しみがあるささやかな希望を感じる。