うる肌どくだみパック
手づくり化粧水といえば、お酒で漬けるチンキが定番。
私は敏感肌でアルコールが合わないため、ドクダミを煮出して作る
アルコールフリーの蒸留水を試してみることにました。
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ドクダミの収穫。
(パワーのある花は終わってました)
鍋の中央に耐熱皿と、刻んだどくだみ。
植物がひたるくらいの水。
鍋のフタを裏返して蓋をする(ボールでも可)
フタに氷を乗せ弱火で煮る。
蒸気が氷で冷やされながら
傾斜を伝いって一滴ずつお皿に落ちる。
ドクダミ蒸留水の完成!!!ほんのりドクダミの香り。
濃厚な茹汁も使えそうなので採取。
今回はシンプルにドクダミと水のみ。
ビンは煮沸消毒&冷蔵保存。日持ちはどれくらいかな…?
煮込んだ日限定の、贅沢なドクダミ葉入りパック。
指で崩れるくらいほろほろに。
半分に割いた大判コットンに塗ります。
20分後…
お肌がしっとりトーンUP✨毛穴も小さくなってます😲
蒸留水 → サラッと軽いつけ心地&低刺激
煮 汁 → トロっとしっとりタイプ
7日間のテストの結果、、、私の肌は20分まで。
(それ以上は発疹が出るため)最後に洗い流して手持ちのもので保湿。
基礎水分量が上がり、ぷるぷる感が嬉しい。
次回は単純に煮るだけでもよさそう😊
低刺激系の化粧品はお値段も高め。
ドバドバとたくさん使うパックはずっと諦めてました…
原点回帰のような、シンプルなどくだみパック。
植物の力を借りて、パック液が作れるとわかって大きな収穫🌿
ドクダミにある表皮ブドウ菌(美肌菌)。
土も人も同じように菌は大事✨またしても菌の世界。
楽しい化粧品の実験でした🎶
🌿参考動画:うずみこちゃんの自然療法
今日も1日ありがとう😊
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