【続編1】もう一つの狂気のストーリー(卒対首謀者編)
狂気の行動
運動会の時、泣いて悲しみに打ちひしがれた我が子に対し、卒対首謀者が私の許可もなく物品の購入を迫ってきた。
物品は Tシャツのアイロン式シールであった。今回の我が子へのいじめ・差別行為の原因となった物品である。直径15cm程度の丸いシールである。
卒対首謀者「買う?買う?100円だよ?」
子供の間近で押し売りする乱暴な態度であった。お金を持ち合わせてもいない子供に購入を迫るなんて信じられない狂気の行為である。
ましてや、このシールが原因でショックで傷つき、運動会にまともに参加できなかった子供に対して、それを知った上でよくぞこんな行動ができるものである。
「泣きっ面に蜂」とはまさにこのことである。しかも大人の我々保護者にではなく、年長の子供に対しての行為である。
人間としての神経を疑うレベルである。
強制購入の脅迫
その後、首謀者は我々夫婦に対し、
卒対首謀者「これを購入しない場合は、これからいろんなイベントで他の子供が身につけてくるものだから、買わないと子供が可哀想だよ?」
と購入を煽ってきた。事実上の強制購入行為である。
任意組織なんて形だけである。
どこの家庭も我々のような目に遭いたくないがために購入せざるを得ない状況になっていたのである。
本当に許せない子供に対する危険行為であるので、本件は110番し、相談案件として警察データベースに登録して頂き、受理番号を発行いただいた。
警察からも首謀者へうちの子供に直接接することがないよう直接注意喚起が行われた。
怖いのはこの狂気の沙汰を平然とやってのける首謀者が保育園を毎日出入りすることである。朝と夕方のお迎えの時間、子供と接近する可能性が高い。
怯える我が子
実際、うちの子供は首謀者がやってきた際、教室の角に隠れたり、大きな友達に隠れて怯えていると言っていた。家でも怖いとよく言っている。
安心安全な保育園生活が本当に脅かされている。
我々保護者も本来であれば会社に出社しなければならないところを、会社の上司に無理を言って相談し、いつ何があってもすぐに駆けつけられるよう在宅勤務を継続させてもらって万全の体制を敷いている。
運動会の翌登園日に、お揃いTシャツを着て来た園児が1名いて、それをみて我が子はパニック症状を一度発症したことがあった。
首謀者は自分の娘にお揃いTシャツを今後も着せていくと断言している。そのため、また同じくパニック症状を発症し、過呼吸などの症状を発症する可能性がある。救急対応も必要な事態になりかねない。
我々夫婦は社会生活もままならない状況で本当に困っている。
運動会から早1ヶ月が経過した。
区の担当部署や保育園の対応も遅く、エスカレーションするばかり。
こういう時、被害者はただ泣き寝入りをせざるを得ないところが本当にもどかしい。
当事者意識、スピード感を持って対応して欲しい。
子供を守る最優先の対応を考えて欲しい。
公立認可保育園でこの状況。
子育て環境は恵まれていない。
首謀者の言動はこちらの記事も参照↓