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mitsuki_haruta
サンタクロース
このノートでは、子供が成長して親離れしていく寂しさを綴っています。
今日は12月14日。クリスマスが近づいてきました。クリスマスって、親としては子供を喜ばせてあげたい部分と、欲しいものを疑われずに特定すること、そして確実に入手すること、さらにサンタクロースはお父さんじゃ無いか、という疑いを逸らすこと、などなど、そんなことを思い出しますね。
我が家も上の子は「本当はお父さんがサンタクロースなんじゃないの?」と疑っていましたが、なんとかはぐらかしていたのですが、最後は奥さん(この呼び方は好きでは無いのですが)が耐えきれずバラしてしまいました。上の子は、自分から教えて、と言ってたものの、その後「知りたくなかった」と泣いていたそうです。自分の時はどうだったかなぁ。
さて、今年は下の子が問題です。今小学5年生なのですが、昨年までしつこく聞いてきたサンタの正体を一切聞いてきません。また、クリスマスプレゼント、今年はサンタさんに何々頼もう、という話も一切しません。もういい加減気づいたのかな、という気がします。いずれにしてもそろそろ欲しいものをさりげなく聞き出さないといけないのですが、どうなるかな。
もう二人ともサンタさんの正体を知ってしまったかと思うと寂しいw
子供の成長ひとつひとつが喜びでありますが、寂しさを伴いますね。
みなさんはどうやって伝えました?または隠しました?
ぜひコメントなどで教えてください!