見出し画像

一點也不,還是~吧!,一點

一點也不という敵に出くわした。
文を指定された文法を使いながら作る課題、ここにいたのが一點也不。意味は、少しも〜ないとか全然〜でないこと。例えば、夜市のものは安い→高いものがあまりないことを言いたい時、夜市的東西一點也不貴、と言って夜市のものは全然高くないと言える。
この文法の使い方として
1、也は都に置き換え可能。
2、都は也よりも完全否定の感じを強くさせる。
また、不と沒は入れ替えられて、
不は過去、未来にかからわず、主語の否定を言及する。
沒は過去のことについて否定する

授業に出ていると、そこの中での共通言語は必然と中国語に落ち着いてくる。もちろん自分の意見を言う場面もあり、そんな時に困っていた。「〜のほうがいいんじゃない」と話を投げかける場面でも、やっぱり使えるのがこれ→還是~吧!この形でS+還是〜吧!いえば、棘なく言いたいことを提案できると思う。
否定の時はもちろん〜しないほうがいいんじゃないとなって、還是の後の動詞を否定する。

頭が弱いので、覚えていないけど、多分何回かこんなことがあったと思う。
「你走慢一點」一點、遅く歩いたほうがいいんじゃないという意味でなく、もう少し遅く歩いてよ!というお願い。中国語がわかっていないころはこんなことを言われたのだと思うと心が引ける。〜一點といえば、今やっていることに関して、お願いされる時または強い意味の提案の時に言っているので、耳を傾けて聞いてみようと思った!(聞き取れないかもだけど)

いいなと思ったら応援しよう!