これからの目標

一人だった夏休みがようやく終わりました。
日本に行ってもやることがないと思っていたので、結局最後まで日本に帰らず台湾にいました。そう言っても台湾に来て一年目のコミュ障なので、台湾の友達もおらず、寮でうろうろする生活を送っていました。2年目の目標はクラスにご飯にいけたり、一緒に話したりできるような友達を作りたいです。一年目は日本人の友達とそのような友達ができたので、2年目は国を変えて台湾の人でそんな友達を作れるようにしたいです。

昨日(9/12)から始まった2年目の大学は初っ端の月曜日に7時間も同じ授業でいきなり知らないうちに出されていた宿題を発表することになりました。自分を絵で表現するという課題だったので、前に書いたペンギンの絵を使って即興で発表しようと思ったのですが、なかなか自分には言語的にも表現力的にも厳しかったです。
二日目の今日は授業がなかったので、早速怠惰な一日が過ぎてしまいました。一日が１週間無駄にしたことになると気付きました。実際にそうでなくとも自分の場合大きく受け止めることでよく考えたりする方がいいと思っています。
やはり自分で再認識したのは自分の忘れるという能力は強大だということです。もともと自分が忘れっぽいのは解っていましたが、最近はそれをよりまじまじとと理解するようになりました。今まであまり関心を持つものが自分の興味の及ぶ範囲に限られていて、その行動の起因も興味が起きたときというようなことだった自分にとって、初めて自分に興味を持つきっかけになりました。以前に聞いた話で自分のファンになれという話があります。これは心理的にも自分に自信を持つための話ですが、そのためとしても何かを一生好きでいるということに対してもいいことなのかなと思います。

まじまじ
気遅れして、はっきりした言動がとれないでいるさま。もじもじ。