旗の台公園、すり鉢滑り台の定番遊び♫
「せ〜のっ!」
「きゃ〜〜!!」
「ね、もう1回やろっ!」
「ズルっ、今度オレの番だよ!」
子どもたちが大きな段ボールをつなげて乗りこみ、みんなで滑っているんです。
旗の台公園、すり鉢滑り台の定番遊び♫
保育園チームも、小学生チームも大盛りあがり。
広い滑り台なので、本当は段ボールを使わなくたって、みんなで手を繋いで滑れるハズなのに。
たった一つ、段ボールが加わるだけで「一緒に滑ってみたい!」が生まれるんです。
そして、早く滑る工夫、壊れない工夫、舵をとれる工夫…色んな工夫や実験が、あそびの中でドンドン生まれます。
昔、土手で段ボール滑りした事ありませんか?
時代を越えてもやはり、子どもたちをワクワクさせる遊びなんです♪
長いコロナ期間、アフターコロナを乗り越えて…
子どもたちが当たり前に触れ合い、肩を並べて笑い合い、楽しさを共有しながらキラキラ輝いている姿に、やっぱり、この距離が大切なんだなぁ…と改めて、再確認する年末でした。
来年も!
みんなでいーっぱい!
そとぼ~よ!!!
By:かすみん