私について 2024/09/25-
私は、追い詰められれば追い詰められるほど、誰かに「ヘルプ」を言えなくなる人間だ。
だから、余計に状況が悪くなっていく。
したがって、対策としては、「ヘルプ」を言えなくなるくらい追い詰められる前の段階で「ヘルプ」を言っておくのが良いのだろうけど、つい「まだできる。まだ頑張れる」って思っちゃうんだよね。
私は、不安になればなるほど伸び伸びできなくなっていく人間だ。
体も緊張で硬くなっていく。
うまく緊張をほぐしてリラックスしたり、不安な気持ちを解消するためにはどうしたらいいのかは、現在模索中だ。
色々試してはいるのだけれど、まだ「これだ!」と思えるものに出会えていない。
別に答えは一つじゃないのかもしれないけど、何か自分にとって頼れる対処法を持っておきたい。
私は、やらなければならないことを先に終わらせてからやりたいことをやらないと、うまく休めない人間だ。
そうしないと、せっかくやりたいことをやっているのに、その最中にやらなければならなかったことについてつい考えてしまう。
だから、私は、「やらなければならないことが自分の手に負えないくらいたくさんある状況」や、「休みを取らなければならないくらい疲れているのにやらなければならないことがまだまだある状況」になると結構つらい。
うまく休めるようになりたい。
私は、どちらかというと、やろうと思っていたことを自分のペースで次から次へと着実に終わらせていくことで、すっきりした気持ちになれる人間なのだが、疲労が溜まったときに、それらの行動を起こすことすらできない状況になると、とても困ったことになる。
疲労を解消することができなくなるのだ。
今は、「時間があったらやりたいこと」が山ほどあって、疲労が溜まったときに時間があったとしても、本来は心身を休ませたほうが良いのだろうけど、「時間があるのに『時間があったらやりたいこと』ができていない状況」が嫌で、落ち着かなくて気持ちが休まらないのだ。
きっと、本当は、たくさんある「時間があったらやりたいこと」を一旦忘れて、充分に休んでからそれらに取り組むのが良いんだろうけど、それができていない。
「まず休んで」ということがうまくできないのだ。
ある程度気力が残っている状態なら、なんとか回復できるんだけど。
気力が少ないときにもできる疲労解消法を身に付けたいと思う。
イメージとして持っているのは、やらなきゃいけないことをほっぽり出して、ベッドに寝転がって漫画を読みながらポテチを食べている図だ。
そんなこと、生まれてこの方一度もやったことないんだよな…。
私は、スマホユーザーで、パソコンも使うが、結構アナログな人間だ。
本は、電子書籍より紙の本が好きだし、写真は印刷してアルバムを作りたい。
パソコンで文章を書くこともあるが、大事なものは印刷してファイリングして保管したい。
大事なものは物として持っておきたいし、手に取って見たい人間なんだと思う。
私は、色々な活動を連続してし続けると、体力を早く消耗する人間だ。
時間はかかるけど、実際に行動する前の「段取りの時間」と、行動した後の「気持ちを整理し、これからの予定を把握する時間」を作ったほうが良い人間だと思う。
そうすることで、行動している間のパフォーマンスが上がるし、感じるストレスも少なくなるように思うのだ。
これまで、大学の講義や職場の研修を受けた経験から、私は、長い講話を耳だけで聞いてもあまり記憶に定着しないことを学んだ。
それよりも、あるテーマについて書かれた文章を自分で読んで、分からなかった箇所を誰かに質問するほうがよっぽど定着が良いと思う。
また、分からない話が分からないまま進んでいったり、退屈な長い話を聞くことは私にとってストレスになるから、講義を受けることに苦手意識があるのだと思う。
だから、「一生学び続けたい」とは思うけど、「大学の講義をもう一度受けたい」とは思わないんだよな。