【柔術家必見】帯ストレッチ vol.3 体側を伸ばす
側面を伸ばそう
突然ですが、自分の腕の長さ、ご存知ですか?
ボクサーや格闘家は距離という要素が重要なので、手の長さ(リーチ)を測ったりします。
自分の身体についての認識
自分の体がどれくらいなのか?
今手はどこにあるのか?
実はこのあたり、結構明確じゃなかったりします。
マット運動での位置感覚なんかもそうですし、体がどうなってるかを認識することはスポーツやトレーニングで大変重要です。この要素が伸びるとスポーツでの再現度が高まったり上達が早くなるかもしれません。
側屈
そんなわけで側屈です。
脚を開いて両手に帯を持って真横に体を曲げてみましょう。
斜め前でもなく真横。
力はほとんど必要ありません。
おそらく最初は意外なほど綺麗に真横に倒せないと思います。高齢者の方など無理して体を痛める方もいるので無理のない範囲で行いましょう。(多分こちらのnoteを見てトライする方はいないかと思いますが)
繰り返すことで感覚も修正され柔軟性も高まっていくかと思います。お試しください。
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