【アメリカ横断日記16日目】旅の終わりに感じること
こんにちは、そうたです!!今回はアメリカ横断の旅の最後の時間を書いていきます。よろしくお願いします!!
24日目 ワシントンのホテルで目が覚める
朝ごはんを食べて、車に乗って出発しました!!
長い時間車に乗って、彼の地元に帰ってきました!!僕と彼との2人の旅が終わりました。
そして、彼の家族と再会して、ご飯を食べました。
彼のお母さんのお姉さんが経営してるレストランで夜ごはんを食べました。
そのお姉さんから僕と彼が旅に行く前に僕に、ある一つのことを考えて、旅が終わったら教えてと言われていました。
それは、アメリカに来る前と旅した後でイメージはどのようになったのか。ということでした。
僕の答えはこうです。(つたない英語で発表しました笑)
アメリカは来る前は自由な国だという印象がありました。しかし僕の思っていたアメリカの自由さとは違って、アメリカは自由だからこそ、不自由になっている国だなと思いました。約30個のアメリカの州を訪れた僕の率直な感想です。
自由であることは時に不自由である。
ということを、この旅を通じて一番思ったことです。
そして、彼の家族とごはんを食べて、彼の家に久しぶりに戻ってきて、爆睡して寝ました。
25日目 彼の家で目を覚ます
この日は、もうゴロゴロしようと決めました笑
昼くらいに起きて、彼の地元のセカンドストリートに行きました!!
そこで1ドルの服を買いました笑
彼の地元の名前が書いてあるTシャツです。今でも僕の宝物です。
その服を着て、2人でディスクゴルフしました!!
そして、スーパーマーケットに行ってお菓子と飲み物をたくさん買って、彼の部屋で2人でアニメを見ました!!
スーパーマーケットに行ったら、ハロウィンの物がたくさん売っていて、あーーもうすぐ9月なのか、、、明後日には帰らないといけないのかととても悲しくなりました。
少し悲しい気分になったあと、彼の部屋でアニメを見ました。
こうやって、彼とゆっくりアニメを見るのは、彼が日本にいる頃にたくさんしていたので、とても楽しかったです。
特別なコトなんてしなくていい、大切な人と日常を過ごせていたらそれでいいなと心から思いました。
そして、この日は1日を終えました。
まとめ
ずっと旅をしていたので、ゆっくりとした日常は久しぶりでした。(アメリカにいるので日常ではありませんが笑)
こうやって、大切な友達と過ごすことが何よりも僕にとって大好きな時間です。
本当に彼と出逢った頃のようにすごしたこの日はとても懐かしく感じました。
とうとう明日でアメリカ横断の話もラストです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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