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【残席1名】平直行 京都セミナー「勝たずとも負けぬ技術」最終案内

記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。

9/23(木・祝)に武道・武術の聖地「旧武徳殿」で開催される平直行の京都セミナー「勝たずとも負けぬ技術」。

平さんと相談した結果、こちらの前売りチケットを9/16まで延長することにしました。

しかし、残席はついにラスト1名になっていますので、参加をご希望の方はお急ぎください。

詳細ページはこちら
↓↓↓

日本は開国以来、さまざまな異文化を受け入れ、近代的で豊かな生活ができる国になりました。

しかし一方で、外圧による洗脳支配によって自国の伝統文化や国力の衰退に直面してきた歴史があり、それは今も続いています。

明治の頃は東インド会社による世界支配の影響、今はそれぞれの国の力を超越している複数の国際金融資本の影響下にあるわけです。

これは決して怪しい陰謀論ではなく、近代史を学べば見えてくる世の中のカラクリです。

旧武徳殿は開国からこのような時代の荒波に翻弄され続けてきた場所。

だからこそ、今の時代にこの場所で平さんのセミナーを開催することは、とても意義のあることだと私は思っています。

人の自然免疫は多様な対応力があり、それは生命力を高めることにより活性化します。

生命力を高める秘訣、それは先人達の知恵の中にたくさんあります。

最後に、平さんが京都セミナーに向けて書いた想いを以下に掲載します。

ぜひお読みください。

〜平直行からの手紙〜

phontoのコピー

一度も行ったことがない武徳殿
何度も何度も聞かせて頂いた
武徳殿に関する話

太平洋戦争での敗戦
その時にアメリカ軍は
京都武徳殿にあった資料

武術に関する資料をアメリカに
持ち帰ったそうです。

日本人の驚異的な精神力と
困難にあっても決して諦めない
強靭な肉体

その秘密が武術武道にあった。
GHQはそう考えました。

その為に武徳殿の資料を本国に持ち帰った
それを彼らが使いこなす為ではなく
日本からそれを消したかったから。

武徳殿でセミナーをやります。

僕の武術の理論は

筋肉ではなく筋肉を動かす前に
働く未知の運動指令。

筋肉ではなくもっと奥の部分
に存在するカラダの内側の働き

人は筋肉だけでカラダを支えていない。
骨格だけでも支えてはない。

カラダの内側にはもう一つの
未知の力がある。

それは意識ではなく
無意識によって動く。

内臓や血管は意識では動かせない
そして筋肉よりも
生命を支える時には
大きな働き大切な働きをしている
これは医学では未知の領域

1000年以上も前から
これが東洋の武術の根幹だった?

この仮説が僕の武術に関する
内容の大部分を占めます。

自然な動きとは意志を超えた動き
スッとカラダが動く。

意識しないでもスッとカラダが
滑らかに協調して動く。

これが柔術の術の根幹

誰も言わなかった柔術の理

武徳殿セミナーで公開します。

五感を研ぎ澄ますとカラダが変わります。
そしてそれを続ければ
次の変化がやってきます。

新刊の次の内容がどんどん出て来ています。
それを初公開するセミナーです。

カラダに勝とうと思っても
それは難しい

心に勝とうと思っても
それも難しい。

勝たなくとも大丈夫
心とカラダが折れないように
(負けないようにすれば)

それは結局勝つことなのです。

負けない為に必要なものは
人が作った知恵よりも

大自然が無償で与えてくれる
素晴らしい恩恵を使わせて頂く。

これが武術の術
武術の知恵です。

京都にはアンディのお墓もあります。
全く偶然のように決まった
武徳殿のセミナー

コロナに揺れる世界
京都武徳殿から
世界中に発信したい柔術の知恵

大切なものは消そうとしても
決して消すことは出来ない。

失われた武術の知恵を
ここから世界中に

【残席1名】平直行 京都セミナー あなたの命を磨き輝かせる「勝たずとも負けぬ技術」旧武徳殿詳細ページはこちら
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