BruteRocks 1st Demo①
すみませんでした。
眠れずに始めたnote投稿、ハッキリ言ってサボってました。
何故かと言うと最近まあよく眠れてたからです。
眠れるようになったのは良いことなんだけどね。サボるのは良くないね。
良いことと悪いことは表裏一体だ…。
はい、もう続き書きます。
「BruteRocks 1st Demo」。
高橋優さんで音楽を始めて、ELLEGARDENでバンドを始めた僕なんだけど、最初に作ったデモ音源の曲たちは、ほぼほぼELLEGARDENに影響を受けてた。
当時の高橋優さんみたいに真っ直ぐに社会へのレジスタンスを歌うような王道ロックンロールの歌詞も良いけど、日本語で歌詞を書いて歌うっていうのがどうも恥ずかしいし苦手で、ほとんど英語で作詞してました。
初めて作った曲は「Messiah」っていう曲で高校1年生のか2年生のときかな。日本語の意味は「救世主」。もう書いてる今、恥ずかしいよね。厨二感すごいね。君は救世主だ。僕を闇から救い出してくれた。みたいなね。誰なんだろうね救世主。ウケ。
まあそれで、歌詞を書いてメロディーを付けて皆でアレンジをして曲が完成したんだけど、今改めて聴いてみると演奏もガタガタだし歌もなんだかやる気がなさそうでのぺっとしてるんだよね。
でもなんだかエモさがあるのよ。ならではの良さがある。
今はどこにもあがってないからもし聴きたい人がいたら教えてくれ。希望が多ければどこかにアップします笑
あとこれは今もある葛藤なんだけど、英詞が好きで英語で歌いたいと思ってても、やっぱり日本で音楽をやる以上日本語での作詞は避けて通れない。それで頑張って日本詞で書いた曲が「Hope of Mine」。BruteRocksの2曲目。
このままずっと笑っていられたなら
いつだって僕ら声をあげてるから
この手をずっと伸ばし続けるんだ
僕らはずっと このままずっと
これは歌詞とメロディーが同時に思い付いた。
いわゆる降りてきたってやつ(最初ちょっと歌詞違ったけど)。
この曲は今もライブでやってたり、最新アルバム「No HEROES Allowed Here」でも再録しました。皆聴いてね。
なんだかんだ日本詞もいいんだよね。
結局ここ、日本だしね。
でも誰に望まれてるとかよりも自分の好きを貫きたい。
人を楽しませることは自分が楽しむことの延長にあると思うし、むしろそうであって欲しい。
だからこそ自分のために好きな音楽をやって、それが誰かの心を突き動かせれば本望です。
そのときにやりたいことをやる。もちろん日本詞も書くし。
今回も大分長くなってしまったからまた今度にするね。
ということで次回は「BruteRocks 1st Demo②」。
これ毎週何曜日更新とか決めた方がいいのかもね…?
まあいいや!最後まで読んでくれてありがとう!!
また今度!お楽しみに!
最新アルバムから「Drag Down」↓↓↓
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