英検2級。writingでほぼ満点を取った私が教える書き方!たったこれだけ!!
目次
1.英検のwritingには実は型が決まっている!
2.書きかたのテンプレート
3. あらかじめ賛成について書くと決めつけない!
4.実際に書いてみた例をまねしてほしい
5.まとめ
ライティングに関しては600点を超え、大きな得点源になりました!!
正直、英検2級を受ける人にとって、他のパートの点数が低くてもライティングを得点源にすれば、簡単に合格点が取れるのです!
今回は、英検のライティングパートの書き方に困っている方、ライティングを得点源にしたい方、どうやったら点数が上がるのか知りたい方に向けて書いていきます
1.英検のwritingは型が決まっている!
僕は実際に英検2級を受験してみてwritingで高得点を取るには自分で考えた文章を思いついたまま書くよりも、決まった型に合わせる方が高得点が取れるということがわかりました。
1度目受けた時には、650点満点でちょうど500点ぐらいでした。これが自分で考え、型に合わせなかった時です。それが2回目型に合わせて書いてみると、なんと、600点以上取れてしまったのです。
これは驚きました!!まさか型に合わせただけでこんなにも取れてしまうとは.... じゃあ何故こんなに取れてしまったのだろうか??
その答えは、英語の文法、単語が間違っておらず、接続詞も間違っておらず自分の立場(賛成か反対か)を書いていれば満点という制度だからです。
これをうまく利用して、満点を狙っていきましょう!
では、その書き方とは...
2.書き方のテンプレート(日本語)
英語で書くときにテンプレートの型があるので、その型について、まず日本語で解説をしていきます。
Some people say that the traditional classroom setup is out of date. Do you think online education is a better alternative?
(今までの教室スタイルは古い。オンラインの方がいいと思いますか?)
英検での文章の構成は以下のとおりです。
質問の言い換え+賛成か反対か立場を明確にする
立場を明確にしましょう。どっち側にいるのかそうすることで読み手は内容が入って来やすくなります。その後本文を書いていきます。
理由は2つ書かないといけないので
ひとつ目の理由は〜です。その後〜の時〜になるとか、もし〜になったら〜になってしまうと思うといった仮定をかくと文章が長くなり、100語書けるようになります。そして2つ目の理由は〜です。と書き、さっきと同じ要領で仮定を書くのは印象が悪くなるし、おんなじ事書いてるだけじゃんと思われてしまう可能性があるので、例えば、とか例を使って書くと有効です!
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