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RSGT2022 の動画が公開されたので、社内で視聴会をやりました

みなさん、こんにちは!
株式会社 ROXX で back check というリファレンスチェックサービスのエンジニア兼、スクラムマスターをやっています。ぐっきーこと山口壮太 @Area029Sです。

さて、Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2022(以下、RSGT2022)が終わって早2ヶ月が経ちました。
私も仕事の傍ら、 RSGT で知り合ったアジャイルコミュニティの方が開催されているイベントに参加したり、家族でキャンプしたりとバタバタと予定を詰め込んでいたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

RSGT の視聴会やったよ

ありがたいことに今年も RSGT のセッション動画が公開されましたね。
ROXX でも、 agent bank と back check の両事業部で、スクラム開発をおこなっているということで、両事業部みんなで集まって視聴会をしてみました。

会の概要

毎月開催している ROXX Dev Meetup という社内勉強会の1時間枠を使って、 RSGT のセッションの動画を、社内の開発メンバーみんなで試聴しながらわいわいする会を行いました。
題材にしたのは、両事業部どちらも参考にできそうなものということで、あなたのSprint Goalは、機能してますか?プロダクトバックログ Deep Diveを見ました。

超余談ですが、30分以上あるセッションを、1.5倍速でみることでなんとか1時間の枠で納めました。

視聴会の様子

Discord で動画を配信しながらチャットでわいわいしました。

視聴会をやってみた感想

セッションで出てきた、気になった箇所やわからない箇所をみんなで補足しあいながら視聴する体験がよかったです。
また、みんなでひとつの題材を取り扱うと、セッションででてきたワードをその後、共通言語として使うことができるというのもよかったと感じました。

逆に残念だったこととしては、今回1時間の枠に絞ってしまったため、視聴後にディスカッションができなかったことです。
視聴中に出てきたコメントをふりかえったり、そのまま OST をやったりできていたらより良かったと思います。

RSGT2022 のセッションの中で、チームで共有したいセッションはまだまだあるので、今後ちょこちょこ視聴会をやっていきたいと思います。

参考資料


宣伝

さいごに少しだけ宣伝です。

現在 back check 開発チームは一緒にはたらく仲間を募集中です!!
私たちと一緒に、 back check を通して「信頼が価値を持ち、信頼によって報われる社会の実装」に挑戦してみませんか?


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