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安彦良和 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展に行ってみた・・・(後編)
いざ会場へ
『安彦良和 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展に行ってみた・・・(前編)』で書いたようにオムそばプレートを食し色々と爽やかな気持ちになった私は展示会場へと足を向ける。展示会場では基本的に一眼レフなどのカメラ機材を使用した撮影はNGとなっているが、スマホやタブレットであれば写真の撮影がOKな所は多い(NGの所もあるので注意)。もちろん私もA7ivは使用せずiPhone7のみで展示の一部を撮影させていただいた。
展示の観覧方法について
写真は後ほど一気にお見せするが、展示を観た感想としては本当にとても素晴らしかった!!この空間にいるのがとても嬉しく思えた。個人的な観覧方法としては1週目はまずは全体的にどんな物があるか軽く観て、2週目に自分の好きな物は写真に収めさせていただいて、3~4週目細かい所までじっくり楽しむのがいいのではないかと考える。
しかし、こちらは私の展示の観覧方法なのでもちろん自分の好きなように観るのもいいと思う。
基本的に展示物は額面の反射により色々と映り込んでしまう。ある程度スマホでガチで撮りたい人はアニメ!アニメ!に寄稿させていただいた『【プロ伝授】アクスタをスマホで綺麗に撮りたい方必見!“5つのテクニック”と“2つの極意”』のなかでも紹介していた偏光フィルターを付けておくと比較的気持ちよく撮れるだろう。
全部を全部撮りたくなってしまうほど素敵な展示だが、やはり本物はその眼に収めるのが一番いい形で残るだろうと思う。会場のグッズ売り場でも図録が販売されているのでその図録を購入するのも一つの手だ。
私がiPhone7で撮影させて展示の一部
noteに写真を設定している時にも言葉で補足したい気持ちもあったが、やはり写真家なので多くは語らず写真で楽しんでいただきたいと思う。ということで私がiPhone7で撮影させていただいた展示の一部がこちらだ。
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展示を観て
写真を観ていただいてもわかっていただけると思うがとても素晴らしい展示だった。そしてなによりも展示が展示方法など色々な面で美しかった。「アムロはハロをいじっている姿が好きだなぁ」とか「ドズルも親だからこういう顔をするんだよなぁ」とか「まじで美しすぎる!!」とか色々なことを思いながら展示を楽しむことができた。
そして、個人的にもう一つの楽しみだった玉越博幸先生のクリスチーナ・マッケンジーもめっちゃ可愛かった!!
スタッフの方にお願いして撮影していただいたマチルダさん達との写真はここには載せないでおくw
気持ちよく展示を楽しんだ私はグッズショップで量産型のキャップの魅力に後ろ髪を引かれながら、図録とミニアクリルブロック(ブラインド商品)を購入して健やかな気持ちで帰路につくのだった。