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COCOROBI DAY2


なぜGOAL設定が必要なのか

人間の本能

人間の本能は、「快適な空間に留まりたい」
現在の状態が快適な空間であるなら「変わりたい」と思っても変われない
なぜなら、無意識では「この快適な空間に留まりたい」と思っているから
つまり本当は変わりたくないということ

しかし、この快適な空間を未来にズラすことができれば、
そこに向かって体が動き出す
これが自分を変える方法のファーストステップ

効果的なGOAL設定

GOALは、「現状の外側」に設定する
現状の外側のGOALとは、現状の思考、行動、環境のままでは決して得られないもの
やったことのないこと、やったことのないレベルのことをやらないと得られないもの
つまり、自分を思いっきり変えないと得られないもの

※大前提、心から欲しいものであること
心から欲しいものでないGOALは、いくら現状の外だろうと機能しない
なぜなら「心がノらないから」

定性GOAL・定量GOAL

定性GOAL

メリット
・GOALの言葉からパワーをもらえる
・目的意識が生まれる

デメリット
・いつ、何を、どれくらいかが不明確なため、測定不能
・アクションプランが明確にならない

定量GOAL

メリット
・いつ、何を、どれくらいかが明確なため、測定可能
・アクションプランが明確になる

デメリット
・GOALからプレッシャーやストレスを感じやすい
・目的意識を生み出すことが難しい

定性・定量どちらも必要

※注意点
定性GOAL → 定量GOALの順に決める

定量GOALから決めると起こりやすいこと
・目的を見失い、パワーが出なくなる
・手段が目的化し、努力の方向性がズレる

目的なき手段は機能しない
だから定性GOALから決める必要がある

定性GOAL設定ワーク

ポイント
・「自己機能を発揮し続けた結果、世界はどうなるか」をイメージできるか
・目にした時にワクワクするか、パワーがもらえるか
・そのGOALを果たせなかった時「そんな未来は嫌だ」「悔しい」と感じるか
 これを感じない場合、本心から望んだGOALではない

考え方
・「出来るか出来ないか」という思考は捨てる
 お金・時間等の制約は無視、「何でも出来るなら何を成し遂げたいか」
 人はGOALを目指すことで、初めて辿り着くための手段に気付く

 達成できそうなGOALを設定しても大して成長しない
 現状の外側に出たいからGOAL設定をするはず
 だから「出来る出来ない」ではなく「やりたいかどうか」
 「やれたら最高かどうか」で考える

(自分の場合)
自己機能
 本質を探究し、解釈の力で幸せ革命を導く思想家スピーカー

何でも出来るとしたらやりたいこと
①「死ぬまで青春」の基盤を作る学校
 対象年齢:中学生以上全て
 47都道府県に最低1校ずつ
 その県全ての学生が殺到してしまうほど人気
 カリキュラム
  自己理解、認知科学、心理学、幸福学、健康、習慣、関係構築等

②聖書を作り、広める
 内容は①の学校で教えることと同じ
 大人向けと子供向けのものを作る
 子供向けのものは物語形式
 1家に1冊あるのが当たり前に
 メディアミックスし、世界中に広げる
 映画の主題歌はONE OK ROCK feat.SOTA

定性GOAL
 全日本人が「夢中進化状態」で自他の幸せ創りにハマっちゃってる世界を  
 創る

全員が個性を最大限に発揮できる仕事で自分と人を幸せにしまくっている

使命を全うする

今の思想を書き残しておく

「個性 = 才能」
興味・価値観は変わるが、才能はほぼ変わらない
才能を発揮すると、自然かつハイパフォーマンスで自他共に幸せにしやすい

僕らは幸せを求めて生きている
与えられて幸せになり、与えることでも幸せになる
最も効果的に自他を幸せにできる方法は、才能を活かすこと

だから「才能 = 使命」とも言えると思う
使命を全うすることが最も幸せになりやすい方法だと考える

だから僕は自分の才能を最大限に活かせる仕事をつくり続けるし、人が才能を発見し、活かし切るための機会を作ることに命を使う

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