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デヴィッド・ボウイの衣装を作るには?vol.14

初めまして、22歳、デヴィッド・ボウイ好き、洋服の仕立て屋で修行中のバンブロンと申します。

ここでは私の敬愛するデヴィッド・ボウイの衣装について研究してみたり、実際に作ってみたりする私の趣味を記録していきます。

それではさっそく見ていきましょう。

デヴィッド・ボウイの衣装

1977年9月7日にマーク・ボランと共にテレビに出演したデヴィッド・ボウイ。ライブ映像はyoutubeで検索するとすぐに出てくるのでぜひみてみてください。
シャツの仕様。
具体的には「 ロングレギュラーカラー+角落シングルボタンカフス+ フレンチフロント(裏前立)+ ポケットレス仕様」といったデザインが有力候補でしょうか。
ボタンはポリエステルのライトグレーがベストチョイスだと思います。
この時代のワークな感じがたまりませんね。
同時期のライヴでの写真でLevi'sのデニムを着用している画像を見たことがあるのでおそらくこちらもLevi'sのデニムでしょう。
なんの変哲もないヴィンテージ感漂う柄にワークスタイルがベストマッチですね。このスタイルで来年の夏を過ごしたいと野望をふくらせております。

今年の冬にはロングレギュラカラーを使ったドレッシーなワークなシャツを2〜3枚仕込みたいですねえ。
このスタイルに憧れてヴィンテージのAbercrombie & Fitchのベルトを購入しようか検討しております。
今夏も暑すぎる日が続いているので仕事以外の休日はTシャツに頼り切っているので仕立て屋らしく来季はプライベートでもシャツ一枚で過ごしたいです。

2024.8.10
BamBron Sota
バンブロン・ソータ
Instagram:@bambron_ch_ch_changes


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