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デヴィッド・ボウイの衣装を作るには?vol.15

初めまして、22歳、デヴィッド・ボウイ好き、洋服の仕立て屋で修行中のバンブロンと申します。

ここでは私の敬愛するデヴィッド・ボウイの衣装について研究してみたり、実際に作ってみたりする私の趣味を記録していきます。

それではさっそく見ていきましょう。

デヴィッド・ボウイの衣装

オーストラリア.2004-2月16日:サーキュラー・キーでの記者会見でポーズをとるデヴィッド・ボウイ。今回も、おそらく衣装ではなく私服(私物)でしょう。衣装を作るには。っと大きなこと言っていますが、「私服を作るには」に改名しないといけないかもしれませんね。
私の目標の一つが何十年も昔に活躍していた憧れの人物の私服をオーダーで再現するということでした。有名なMVやライヴでの衣装などは多くのファンやブランドがすでにオマージュしておりますので、誰もやったことがない部分に挑戦したいと思っている次第でございます。
シャツの仕様。
具体的には「 スタンダードレギュラーカラー+小丸シングルボタンカフス+ フレンチフロント(裏前立)+ ポケットレス仕様」といったデザインが有力候補でしょうか。
ボタンは同系色のポリエステルのワインがベストチョイスだと思います。
サイズ感はかなりゆったりとしていて中にTシャツも着ておりますのでボディをクラシコイタリーに変更して普段より一回り大きい寸歩にしたいと思います。
羽織シャツで重要になってくるのが肩幅と裄丈だと思いますので肩幅は通常より4cm +にしたいと思います。
裄丈に関しましては、ドレスシャツでも縮みを考慮して少し長めにとってあるので通常通りでカフス周りを普段より〜2cmほど、ゆとりを持たせると写真のようなサイズに仕上がると思います。

2024.8.12
BamBron Sota
バンブロン・ソータ
Instagram:@bambron_ch_ch_changes


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