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人生セーブデータinイギリス-40
Week40
…
終わり
…
終わりがくる。終わりを迎える。いろんな終わりがくる。
プレミア最終戦、クロップ、デ・ゼルビ、モイーズ退任。
一つの時代が終わる。漠然と寂しさがある。
全てに終わりは来る。終わるってことは始まるってことか。
それはそれで楽しみだね。
最近また生活リズムが終わってるから、夜、散歩に出た。特に目的地もなく、外に出た。
少し風はあるけど寒くはない。半袖でも気持ちよく歩ける。
ふらっと歩きながら、「エティハドに行こう」と思った。
最近、スタジアムの横に大型イベント施設ができた。今日はエリック・クラプトンのライブがやってるっぽかった。
橋の上からスタジアムを眺め、拝み、優勝祈願して帰った。
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今日も1日が終わる。
最終節
今日は早起きしたぜ。5時に朝日で起きてパン食べた。流石に眠くて9時まで寝た。
部屋を掃除して、髪を切りに行った。
ちょっと、あまりにも天気いいな。えげつない。空の色好きすぎる。
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そして、メインイベント、プレミアリーグ最終節。勝てば、史上初4連覇。
その大事な試合を初めてパプで見る。「この」noteで繋がった友達と。初めて会って。
中心街に向かって歩いていくと、シティのユニを着て歩いている人がめちゃくちゃ多いことに気づく。
思ってるよりもマンチェスターは青かった。
街全体がシティを応援しているが見て取れる。最高だ。。地元じゃこんなこと起こり得ないからな。
そして待ち合わせ場所へ。どんな人なんだろう、とドキドキしたけど、めちゃくちゃいい人で最高に楽しかった。
マンチェスターには自分が思っているより日本人がいるらしい。
パブにはテラス席があって、そこで試合を見た。太陽が最高に気持ちいい。
横にいた気さくなおじさんがちょくちょく話しかけてくれた。実はユナイテッドファンらしい。
おじさんの訛りがえぐくて3〜4割しか聞こえんかった。。
パブは思ってたよりも盛り上がる。点が入るたびに歓声が湧く。知らない人同士だろうと、一緒に喜ぶ。
無事シティは試合に勝ち、リーグ優勝達成。ひとしきりみんなと喜ぶ。
歴史的瞬間をマンチェスターで過ごすことができた、、、えぐい。
パブを後にして、せっかくだしエティハドを通って帰る。
スタジアムから帰ってきてる、どんでもない数の人たちとすれ違いながら歩く。車と人で道が溢れいている。
大変な思いをしながらもスタジアムについた。スタジアム周辺にもまだ人はたくさんいた。
4連覇を記念したサイネージと写真を撮って、家に帰る。
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空が明るいせいで、気持ち的には17時半くらいだけど、もう20時を過ぎようとしている。
イギリスに来た頃に開幕した23-24シーズンがもう終わった。。早いな。。
もう9ヶ月経ったんだもんな。それもそうか。
作用・反作用であってくれ
なんだかさ、気持ちに対して行動が伴わないというか、、なんというか。
頑張らなきゃ、やらなきゃ、と思うほど腰が重くなっていくような。億劫になっていくような。
頑張らなきゃいけないことなんてわかりきってる。今やらなきゃいけないなんてことは、自分が1番わかっている。はずなのに。
作用・反作用の法則くらい、気持ちに対してまっすぐ動けたらな。
もはや
最近もはや、いろんなことが楽しく思えてきた。なにも進展はしてないものの、なぜか気が軽くなってきてる。気持ちがハイになってきたのか。
またちょっと寝れなくなってきた。太陽が昇る時間がはやい。4時くらいにはもう外が明るい。21時まで明るいのに、4時にはもう明るくなる。暗い時間が短いね。
今日は近くのハンバーガー屋と、classic football shirtsっていう、サッカーのユニフォームをめちゃくちゃ取り扱ってる最高な店がバイト募集してたから申し込んだ。
勝手に
勝手ながら、みんなから元気をたくさんいただいております。
昔の写真を見返したり、一緒に話した、笑った記憶を思い出したり。
思い出してるだけで楽しいんだよね。
みんなの存在って、みんなが思ってる以上に大きいし、大切なんだよ。
今読んでくれてるそこのあなたよ??ありがとうね
9ヶ月が経過した今、改めて強く感じる。
みんながいなかったら、もっと早い段階で心折れてただろうな。
家が見つからない時期
バイトが見つからない時期
ホームシック気味になった時
ここを乗り越えてこれたのは、紛れもなくみんなのおかげ。
マジで、みんな強い。マジで。
この恩は、一生かけて返していくぜ
まさか9ヶ月目をこんな状態で迎えるとは、イギリスに来た当時の俺には想像もつかなかったけどな、やることをやるしかない。
https://unitom.co.uk/blogs/journal
このお店、アートがあって、本があって、カフェがあって、雑貨があって、めちゃくちゃ大好きなお店なんだけど
総称なに??何屋さん??
あんま日本でもこういうお店行ったことないんだけど、あるんだろうか。
Classic Football Shritsのバイトは落ちてました^ ^
やるべきことをただやるのみ
今日はチャイナタウン周辺のお店にバイト募集してるか聞きに行った。
小雨が降ってたが、そんなものは関係ない。
最初に行ったお店は中国人の同世代くらいの女の子が対応してくれて、CVを受け取ってくれた。
「どこ出身か聞いてもいい?」と聞かれ、日本だよ〜と答えると、
「おお!こんにちは」と笑顔で話してくれた。心が洗われます。
2、3店舗目はバイト募集しておらず。
元々行ってみようと思っていた日本食レストランは、たまたまやっていなかったので、明日改めて行ってみる。
印刷した分のCVは無くなったから改めて、印刷しに行かないと。
結果がどうなろうと、やるべきことをやるだけ。
ふと思ったけど、中国人って、世界中どこにでもたくさんいるんだろうか。
どこにいっても母国語話せる人がたくさんいるのかな?そこまでではないのか。
違う国に来ても、同じ国籍の人がたくさんいるって、どんな感覚なんだろう。
さすがに9ヶ月目を迎えると、全て非日常だった日々が、だいぶ日常になる。
でも、街並みとか、建物とかはまだまだ感動する。
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マンチェスターは黄色らしいぞ
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