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【旅】人生セーブデータinイギリス&デンマーク-64

Week64

やっぱ多少盛り上がるハロウィン


今日は金曜日。今日から11月。

今日もバイトだったが、お会計する時に「お願いします」と言ってくれた人がいた。

日本人ではなさそうと思いながらも「Are you Japanese?」と聞くと、「韓国人です、1年くらい日本語を勉強しています」と答えてくれた。

さすがに「つめたい、あったかい」の質問には少し戸惑っていたが、1年でこんなにできるようになるの?と思うくらいスムーズだった。

でもやっぱり漢字が難しいと言ってた。そうだよな。

最後に帰る時も「それじゃあ、おつかれさま」と言ってくれた。

お疲れ様を知ってるのすごいよな。

バイトが終わり、22時半すぎ。

金曜日ということもあり、ハロウィンは昨日だったが、仮装して盛り上がってる人が多い。パッと前を見たら、マンウィズみたいな被り物した人と目があってびっくりした。

どこのパブも盛り上がってる。ハロウィン当日というよりも、その週の土日で盛り上がるんだろうね。

みんなが騒いで盛り上がってる中を一人歩く。逆に自分が主人公みたいに見えてきて楽しかった。

いつもは音楽聴きながら帰るけど、今日はやめた。

英語の練習しないとなと思って独り言しゃべりながら歩いた。

あっという間に1時間経って家についた。

つっかーれーたー


昨日バイトまでいっぱい寝たせいか、夜全然眠れなかった。

今日は朝8時から友達と電話して、旅行の計画を立てる。

もう2ヶ月もないんだと思うと、めちゃくちゃワクワクする。楽しみ。

今日はオープニングからバイト。

土曜日ということもあって忙しい。忙しいけど、時間が長く感じる、不思議な日。

18時に終わって家に帰る。晩御飯にカレーでも作ろうと思ってたけど、それさえもめんどくさくなってしまった。

少し寝て休んで、鶏肉を炒めて、じゃがバター作って、終わり。

今日は疲れたからしょうがない!!と言い聞かせよ

シティ負けちゃったしねえ。

赤毛とDen


今日もオープニング。

日曜日にしては忙しい。

昨日綺麗な朱色の髪の毛をしたお客さんが友達と来ていたんだけど、

今日は一人で来てくれた。アニメのキャラになりそうなくらいパッチリした目。

水曜日にデンマークに行くから、一緒に働いてた人にデンマークに行ったことがあるか聞いた。

今年の5月ごろ行ったとのことで、いろんなおすすめスポットを教えてもらった。

パン屋さんや、バーガー屋さん、陶器屋さんなどなど。

一段と行くのが楽しみになった。

接客をしていると、どうしても使う英語が定型分で固まってくる。

なんとかそれを壊したい。一つひとつの会話を練習にしゃべっていこう。

バイト終わりに買い物いこーと思ってスーパーを覗いてみたらもう閉まってた。

そうだ、今日日曜だった…

だから


朝起きて、少しして、Wi-Fiが繋がっていないことに気づいた。

もしやと思って部屋の電気をつけても、つかない。

電気が止まっている。

1年ここに住んだ俺は完全に対処法がわかっているから、全く問題ない。

すぐに復旧した。何事も経験ですね。

今日は月曜日だし、バイト先もかなり静かだった。

朱色髪の方は来なかった。

内見行ったところの仲介会社から連絡があった。

手続きを進めるにあたって、referenceが必要とのこと。

英国に住めることの証明や、収入、大家さんの情報などが必要になる。

でも、進めてみるといろんな聞いてた話と違うところが出て来た。

入居日、遅くとも11/23には入れると記載があった。

もしかしたら1週間くらいは早められるかもとの話だった。

ただ、蓋を開けてみれば、入居は12/9からとの記載。

どうしてそうなる

家賃、£690+光熱費だったのが、

£700+光熱費と記載されてた。

+10はでかいよ、、

一旦Referenceを提出する前に、やりとりしていた、今住んでいる方に確認してもらうことに。

何をするにしてもスムーズには行きません。

だから俺はこの国の人間を信じない

Don't fire


今日はオープンからバイト。

お客さんは多くなかった。

バイトの後、また別の家に内見に行くことになっていた。

18時にバイトが終わり、一緒に内見行く予定だった友達と合流し、そのまま出発しようとした。

そこにメールが届いた。

「もう、物件埋まったので、利用不可となります。」

内見15分前の出来事。

そんなことがあっていいのか?

すごくね?

事前に「もしかしたら、別の人で埋まるかも」とも言われていなかった。

前日に内見OKの連絡が来て、当日向かう15分前にキャンセル。

すごい世界だぜ。
ほらな?この国の人間は信じちゃいけないんだぜ

もはや不動産会社を頼って探した方が早いかもという結論になり、そこから探すことに。

ただ、不動産屋も今日は閉まってるので、窓に貼られてる物件だけ見て、解散した。

今日はbon fireの記念日。

そこら中で花火が上がる。

イベントでやってんのかなと思ってたけど、普通に一般家庭でも花火を上げてるっぽい。

花火が上がりすぎて、空気が澱んでいる。

きたねえ。霧がかったような状態がずっと続く。

写真じゃ伝わらんね

そして360度どこからでも上がる爆発音と花火。

ついには自分が歩いてる約5m左上空に、家の庭から花火がミサイルのように上がってきて空中で爆発。

降ってくるものが自分に当たりそうで怖かった。

家の近くでも空き地に向かって花火を上げている人がいた。俺はその空き地の横を歩く。

俺の方めがけて何発も上げてくる。

マジでこのイベント消えてくれとさえ思う。

花火が綺麗なんて感情はどこにも湧かなかった。

苛立ちを覚えるだけの花火は初めてだ。

明日は朝6時に空港集合だから早めに寝る。

デンマーク編-旅日記1-


しっかり朝4時に起き、5時前に家を出て、駅まで歩く。

車も通らない、人もいない、暗い道。

電車に乗って空港まで20分くらい。

入国日以来のマンチェスター空港。

イギリスに到着してわけもわからず、とりあえずホテルに向かおうと電車のチケットを買った自分を鮮明に思い出す。

マンチェスターに来て1年3ヶ月が経とうとしてるところで初めての海外旅行。

待ち合わせ場所で友達と合流。

デンマークのコペンハーゲンへと向かう。
日帰り旅行。

5人グループで行く中、俺だけアプリで事前チェックインするのを忘れていた。

急遽有人カウンターに走って向かい、チェックインをお願いする。

チェックインカウンターには誰も並んでいない。

「左側のとこでやってもらって」

「右側の空いてるところで」

とたらい回しにされる。

真ん中のお兄さんのところでやってもらった。

着いてきてくれた友達と俺だけかチェックインするの忘れてたと笑っているとお兄さんが、

「俺のことを笑っているのかい?」と聞いてきた。

「いやいや、違うんです、5人の中でこの人だけチェックインするの忘れてたので笑ってたんです、あなたのことを笑ったわけじゃないんです」

と友達が伝えると「ああ、そうかそうか」と納得してくれた。

無事チェックインを終え、荷物検査へと進む。

お土産を何か買うかもと思い、リュックは持って来たが、中身はパスポートとモバイルバッテリーだけ。

スッと通されるかなと思ったけど、呼び出しされる方に俺の荷物は進んで行った。

え、なんで、、

と思いながら待っていると、

同じように、別のレーンで荷物をX線検査に流され、そのまま受け取って終わりだった。

なんだったんだろう。まあいいや。

他の友達の荷物が来るのを待つ間、帰りの分のチェックインを済ませようとするも、パスポート情報を申請しなきゃいけないと言われて、チェックインがうまくできない。

なんでだろう。

そのまま飛行機へ乗り込む。

朝7時50分のフライト。朝日が鬼眩しい。

飛んでる間、雲が絨毯のようにずっと広がって太陽が見えて、天国に来た感覚だった。



1時間半ほどの、フライト。

初めてeasy jetを使ったけど、まあ朝だからか、遅延もなく普通に快適だった。

空港の中に入った瞬間目に入ってきたのはセブンイレブン。

コペンハーゲンにはセブンがある。



入国審査の列に並ぶ。

簡単に通れるかと思いきや、意外とちゃんと質問されてそう。

自分たちの番がきた。グループまとめてやってくれるみたいで、友達がまず最初に行った。

日帰りできたことを少し怪しまれたのかもしれない。

どうして日帰りで?何しにきたの?どこに行くの?と聞かれたようだった。

特にどこに行くかも決めてなかったし、街でブラブラするくらいだったから、回答に困った友達は「セブンに行くんです!」と答えていた。

ただのコンビニだけど…?と若干怪しまれたようだが、なんとか突破し入国できた。

よくわからん怖い顔が壁中に描かれている。



空港から電車に乗って中心街へと向かう。

15分ほどで駅についた。

セブンのホットスナック



駅の作りも歴史を感じるもので、すごくいい。

またセブンがある。そこら中にセブンがある。

駅を出て見渡す街。雰囲気がめっちゃいい。。

事前に聞いていた通り、自転車乗った人が多い。自転車用のレーンがある。

そこから30分ほど街中を歩いて運河の方へ。

建物の色、窓の形、トーンが最高に綺麗。



映画の中の世界。

運河沿いの建物が綺麗な色をしている有名な写真スポットについた。


確かにすごく綺麗。

運河沿いはクリスマスマーケットで盛り上がっている。

デンマークの人はみんな信号守るし、街は綺麗だし、ホームレスもあまり見かけない。すげえ。

そのあとはカフェやパン屋さんに行き、有名なクロワッサンを食べる。



ピスタチオクロワッサンがちょーうまい。





そのあとは雑貨屋さんを回ったり、お勧めされた陶器屋さんでカップを買ったり、街をブラブラした。

めちゃくちゃ良かった陶器屋さん


そこからお城の方に向かって公園に行った。

着いて、みんなで写真を撮っていると、音楽が聞こえてきて、マーチングが見えてきた。急いでそっちに向かって見に行く。

道路をマーチングしている。

何かの記念日なのか、毎日やってるものなのかはわからない。

公園もめちゃくちゃ広いのに、整備が行き届いていて、めちゃくちゃ綺麗。




ふと、

あれ、マンチェスター汚くねえか?

と、気づきたくない事実に気づいてしまった。

どの面を見ても負けてるマンチェスター。

他の国に行くと、マンチェスターが酷く見えるというのは、こういうことか。

身をもって感じた。

昼過ぎ、14時くらいからすでに少し暗い。

16時半にはもう完全に暗くなっていた。

暗くなったあとの運河をまた見に行こうと、さっき行ったところに戻る。

その前に18時で閉まるお土産屋さんでお土産買って、運河の方へ。

夜の運河、超綺麗。



クリスマスマーケットの光が水面に写って、めちゃくちゃ綺麗だった。

そのあとは、みんなで夜ご飯を食べにマックへ。

普通のレストランは物価が高すぎて厳しい。

イギリスより物価高い。

食べてる間、帰りのフライトの運行状況を確認しようとしてもエラーが出てくる。

おっと、?

昼の段階で遅延することはわかっていたが、無事飛ぶのか?

今日のコペンハーゲンからマンチェスター行きのフライト状況を確認しても、自分たちが乗る便が表示されない。

おっと、、?

でもフライト番号から調べれば、遅延しているだけと出てくる。

さすがに、大丈夫だろう、、

確信は持てないまま、急足で別のクリスマスマーケットを見て、電車の駅に向かう。

5人のうち1人は帰りの便を明日取ってしまっていたため、ここでお別れ。

空港に向かって、俺だけまた受付カウンターでチェックインしないといけない。

easy jetのカウンターはガラガラ。よかった…

チケット番号とパスポートを見せチェックインしてもらう。

しかし、受付の人の顔が曇る。

え、チェックイン出来なかったらどうしよう



「このフライト、明日のフライトですよ」





やっ         ん、、、、

血の気が引いた。

一旦待ってくれてる友達に伝えに行く。

全員驚きの表情。

「今からチケット買えないか聞いた?」

たしかに。まだ望みはあるかも。

「まだチケット売ってますか」

「全席予約されてます。」

そうだよなぁああああぁぁああ

とりあえず今日は帰れない

明日はバイトがある。

バイト先に連絡せねば。

マネージャーに電話する。

「今日の飛行機をとったつもりが、明日のになってて…」

という、ポンコツ丸出しの説明。

一旦別の人に明日変わってもらえるか連絡していただくことに。

とりあえず、マネージャーから連絡来るまで待つ。

自分の愚かさにただただショックを受ける。

俺が帰れないだけならまだしも、他の人に迷惑をかけるのは……

ううわあ何やってんだマジで

もう1人明日まで残る人が、チケット買う時に日程を間違えたと聞いて、自分も気をつけなきゃなと思いながら翌日のチケットを買ったんだ

もう自分を信じられない。

俺は俺が思うよりもはるかにバカなんだな。

マネージャーから電話があり、明日は変わってもらえることに。その代わり金曜日の分を俺が入ることになった。

本当にすいません。。と謝り、代わってくれた人にも謝った。

そしてしっかり今日帰る3人の友達は落ち着くまで一緒にいてくれて慰めてくれた。ありがとう。。

空港までの電車内で「これで俺チェックイン出来なかったらどうしよ笑」とかふざけてたのが現実になった。

みんなをセキュリティゲートまで送ったあと、友達がいるホテルの部屋を取る。

色々考えてる間にいろんな違和感に気づき始めた。

朝、空港着いた時にネット使えなかった場合に見返せるように、予約メールのスクショを撮っていた。

そこにはtomorrowの文字があった。



俺は朝、それを認識したにも関わらず、「回線が繋がってなくて昨日の状態だからtomorrowになっているんだ」と解釈した。

思い込みってとんでもないですね。

全くもってそんなことはなく、11/7のフライトになっている。

もう切り替えるしかないとは思いつつも、ショックがあまりにも大きすぎた。

ホテルまで電車のチケットを買う時に21:00〜22:30の間で使えるチケットを買った。

時刻は20:40頃。

ただ、俺の携帯はなぜか時差に対応せず、19:40を指している。

電車は20分ほどで来るのに俺は

1時間も待たなきゃいけない」と錯覚。

そして40分ほど待った20:30にプラットフォーム確認しようと思ってまた掲示板で表示される21:30。

あ、、、、え、、、、もう電車行ってるやん。

まだチケットは有効だったからよかったものの、もう俺の頭は機能していない。

20:30までの待ち時間も「ここにいる人はみんな間違えてないんだよな…」とか負の感情しか湧かない。

そして時間を間違える始末。

ただ、ここでスマホを回線に繋ぐ方法は判明した。それだけは本当によかった。

初めて来た国でスマホなしはえぐい。

なんとか無事ホテルまで辿り着き、友達とも合流し、明日の行きたいところとかを少し話して解散。

ちょー思い出に残る旅だね
‼️‼️

幻の日


昨日の夜まで考えてもいなかったまさかの2日目。

何ヶ所か行きたいところだけ決めて、道中で気になったお店にどんどん入っていくスタイルで行った。

まずはホテルから20分ほど歩いたところにあるパン屋さんで朝ごはん。

クロワッサンとパンオショコラを食べた。



おしゃれで落ち着いた雰囲気でパンも美味しい。

デンマーク、イケメンと美女ばっかりでえぐい。とんでもないDNA。

スタイル良くてかっこよくて、ハンパない。

そのあとは無印良品に向かった。

ただ、向かう最中にもKyotoという名前のセレクトショップや、お土産屋さんやら、雑貨屋さんを転々と回っていった。



パン屋さんから歩いて30分ほどだった無印に着くまで2時間半をかけた。

時間だけはある。

し、歩いているだけで「ここ入ってみたい」と思えるお店がめちゃくちゃ多い。本当に素敵な街です。大好きです。

トートバッグ屋さんは、いろんな柄のトートバッグを置いていて面白かった。



フレディマーキュリーのを買おうか迷ったけど、ここは我慢。

スポーツショップは各国のサッカーユニが取り揃えてあって充実していた。



アル・ナスルのユニを売ってるのは初めて見た。

昨日も行った雑貨屋さんに行って、迷いに迷った挙げ句、アロマキャンドルを購入。


北欧のブランドのキャンドルで匂いが良すぎた。。。

昨日も通った道を歩いてるはずなのに、

「え、なにここ、ちょっと見たい」みたいな場面が多くあった。楽しいわあ。

そして無印に到着。

大丸みたいなブランドものが集まったショッピングセンターの4階にフロア一面を使って構えてある。

日本の調味料めちゃくちゃある



もちろん値段はデンマーク物価なので、パッケージに199円と書いていても、値札から計算すると700円になるみたいなプチ詐欺は発生しています。

友達はコペンハーゲンの地図が書いてあるトートバッグを欲しがっていたけど、売ってないみたいだった。残念。

無印を出たあと、陶器屋さんに行った。

ここで作ってるもの、一つとして同じデザインがないから、なんか特別感あるんよな。

買い物を終えたあと、一旦ベンチで休憩。

次の目的地はジェラート屋さんに決まった。

歩いて5分ほどの場所にあるジェラート屋さん。



綺麗な店員さんがジェラートをカップに入れてくれる。1掬い分だけ頼んだのに、カップに2掬い分くらい入れてくれた。ありがとうございます!!!


コペンハーゲンの店員さんはみんな気さくに話しかけてくれて、優しい。気持ちのいい接客をしてくれた。

そのあとはぶらぶらしながら気になるところに入りつつ、駅の方に向かい始めた。

曇っているせいもあり、13時すぎから、もう若干暗くなり始め、17時前にはもう真っ暗。

だいぶ回り切ったし、何かトラブルがあっても嫌だから、早めに空港に向かうことにした。

フライトの3時間前にチェックインし、セキュリティゲートも突破。

免税店をうろうろしつつ、自分たちのゲートに向かった。

そこで自分たちのフライトの時間を確認すると1時間遅延になっていた。

うわぁ。最後の最後に。。

元々21:30出発のはずが22:30に。

電車がある時間にマンチェスター着くといいけどなあ。。

だんだんと遅延は解消され22:15まで短縮された。

無事コペンハーゲンを出発し、マンチェスターに着いたのは23:20ごろ。

空港からピカデリー駅までの最終列車は23:46。

飛行機を降りたのは23:30分過ぎ。
入国は無人ゲートでいいものの、46分発の電車間に合うか、、

飛行機が着いたターミナルと電車が出発するターミナルは異なる。

友達に別れを告げ、走って駅に向かう。
方向に確信はない。

多分こっちだろと信じて走るしかない。
電車は奇跡的に遅延しており(マジありがとう)乗ることができた。

ああ、良かった。。

初の海外旅行。なかなか波瀾万丈でしたが、一生忘れないだろうな。

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