自担のかわいいが炸裂した日本青年館
こんにちは。あるいは、こんばんは。
枕元そうすけでございます。
今回は、
こちらについて語っていいきたいとおもいます!
やったぞ!!!自担主演の舞台だぞ!!!!!
本当に嬉しすぎて、うれ柴田理恵!!!!!!
ついに推しグループのメンバーが外部出演の舞台に出る日が来るとは(感涙)
川島如恵留くんに関しては、劇団四季での子役経験がある為、ジャニーズ主催舞台以外での出演が初と言えど、力量をより発揮できる絶好の機会だと思います。
それに対して、主の自担様こと松倉海斗くんは外部舞台は本当に初めまして。
あの伸びやかな歌声がどのように活かされるのか楽しみでなりませんでした。
さて、まずは物語のあらすじをざっくりとお話しすると、
ホー(青柳翔さん)とマーク(川島如恵留くん)はある闇組織の一員であった。
そんな中、ホーの弟のキッド(松倉海斗くん)が大学を卒業し、警察官として歩み始めることになった。
ホーは弟の就職を機に組織から足を洗おうとするも困難が降り注ぎ、事態は大きな騒動となった。
そんな状況になるも、ホーは堅気になりもう一度キッドとの穏やかな日々を歩もうとするが、いかに、、、
という感じですね、ネタバレしない感じで書いてみました。
(と言っても次ページから演出について書いちゃうんですけどね)
今回、2公演お邪魔したのですが、最初に見終わって思ったことは、、
これ、ホー主演ではないかい???
この物語、言わずもがなキーパーソンは青柳さん演ずるホーなのですよ!!
その青柳さんが、ある時は「アニキ」になり、ある時は「弱々しい兄」になったり、ある時は「森の妖精さん」になり、、
シーンのテンションの浮き沈みがホーという人物のお陰で見やすくなっていると思いました。
、、、にしても、、
結局森の妖精さんってなんだったんでしょうね。
(やめなさい)
青柳さん、堅気になるキャラクターなのに森の妖精になるとは思っていなかったでしょうね。
ハイローやってる時期からすると思いもよらなかったでしょう。
まぁ、可愛い可愛い松倉キッドを観ることができたのでいいでしょう。(誰目線)
それに、舞台全体に関してもう一点。
何故に関西弁??????????
これについては、物語の舞台となった時代で香港の立ち位置は、イギリスの国の一部であった。
つまり、中国本土とはまた違う地域であったから、言語も同じ中国語だったとしても少し表現が違う広東語(香港語?)を用いていたことと関係があるのかなと思いました。
あまり外国語のことはよくわかりませんけども。
思いつきで書いてます。すんません。
それらに加えて、一つ驚いたことがあります。
それは、
舞台の小道具の完成度
です。
そもそも、アクションが入る舞台を見る機会が無いに等しいので今回の小道具の完成度はある意味「当たり前」なのかどうか分かりませんけど、
それにしても、銃を打ったらしっかり「「パァンッ」」となりながら、銃口から火花が散り、
撃たれた人の傷口は、しっかりとすぐに赤い鮮血がしみる。
本当に驚いたんですわ!!!!!!!
美術スタッフの汗の結晶が今回の物語のクオリティにつながっているとおもうと、ものづくりってすごいなと感じました。
(ここだけの話、毎回銃声で主は肩をビクッと動かしてしまいました、、、)
それでは、そろそろ自担とのんのんについて語って参りましょう。
いつも通り箇条書きです。
ではどうぞ!!!
最初に、のんのんから。
・海の上で踊れるなんてさすがエンターテイナー川島如恵留
・なんといっても記憶に刻まれたアクションシーン
銃を両手にバク宙なんて常人はできないわよ???
(にしても千秋楽、ブラッキーのアドリブ笑いました。「もうできない(ニュアンス)」って叫んだ後仲間に譲り合ってまるでダチョウ倶楽部)
・にしても、のんのん下ネタ多くないかい?流石にここに全てを書き出そうとは思わないけど、
悪くは言わないからとりあえず、犬のように命令出したらベルト緩めることはやめなさい。
・如恵留×タバコはやめて!!!オタクのライフはゼロよ!!!
・第二幕の新ボスに媚びへつらってる目と最終場面である港での決戦でボスを待っている時の目つきが違う。あかん、かっこよすぎる。
・やはり、劇団四季仕込みの歌唱力は持ち合わせている。聞きやすい。
さらっとまとめてこんな感じですかね。
主役にのえさんがいることによる安心感は見ている側としても大きかったです。
改めて、まちゅとW主演で良かったなと思っているのです。
では!!!!!!
まちゅこと、まつくこと、国民の弟こと、
松倉海斗さんについて書いていきましょう!!!!!オタクを拗らせてとてもうるさくなります!!!!(自明)
ではどうぞ!!!
・ホーと再会して、嬉しさのあまり舞台上を2往復駆け回る松倉キッド。なんだい??あなた、アラレちゃんなのかい????可愛すぎるぞ?
・ホーと向き合いほっぺむにむにからの優しいゲンコツ。あのー、ホーの前に立っているのは赤ちゃんですか??養ってもいいですか???
・ホーとじゃれあってたのも束の間、そんな兄が父の命を奪った組織の人間であったことを知り、憎悪に駆り立てられた時のあの目つきはこちらまで背筋がピンとなった。
・キッドもアクションやるのね。カッコ良すぎるわ。養うわ。
・キッドが人質となる前の囲い込みの殴り込み、痛々しい、、俺らの弟になにさらしとんじゃい主がジークンドーで倒したるわ。
・囲い込みでヘトヘトになったキッド。腹を座席に乗せ、バイクに乗せられそのまま発進。バランス感覚良。
・ホーが息を引き取り泣きじゃくるキッド。お前はん、本当に兄がしんじまったじゃないかよ!!!!「しんじまえ!!」ってあのとき言うんじゃなかったって思ってるだろうけど遅いんよ!!!!!お前はん、反省せい!!!!
・むしょ上がりキッド、色々吹っ切れたのね。いい笑顔☺️
、、、
といろいろ語りたいのですがここまでにしておきます。本当に可愛かったなー、まつく☺️
両日ともいい時間を過ごさせていただきました!
本当に
感謝!感謝!感謝!
感謝が3つよ!!!最高!!!!!!
ということで、
何かあったら、皆様、
ビッグママに相談を持ちかけましょう。
次のトラジャ舞台は
「ダブリンの鐘つきカビ人間」
ですね。
しめしずW主演の舞台となっております。
どんな物語になっているか楽しみだな☺️☺️☺️
それでは。