サッカーと素数
今日は、4月24日(金)。
424=2×2×2×53
と素因数分解できます。
さて、4月24日に相応しい記事は何かないかな〜と考えていたところ。
4-2-4
という数字の分け方に気がつきました。
これ、サッカーのフォーメーションの一つだ…!
4人→フォワード
2人→ミッドフィルダー
4人→ディフェンダー
あんまりサッカーのことがよくわからなかったので、簡単なルールをについて調べてみました。
そこに出てくる数字について、今回は語っていきます。
プレイ人数は、11人。
4-2-4で登場する10人に、ゴールキーパーが加わります。
11は素数ですね!
SOSU !
ちなみに、サッカーと似た競技である「フットサル」や「ビーチサッカー」は、プレイ人数が5人と少ないです。
5もまた、素数ですね。
しかも、フェルマー素数です!
SOSU !
次に、サッカーのコートの広さですが、
標準の長さとしては、
ゴールからゴールまでの長辺が105m、
横の幅が68mとなっています。
105=3×5×7
と素因数分解できるので、連続する3つの素数のかけ算で表されます。
また、
68=2×2×17
です。
68=4×17
と見ると、僕は以下のように捉えました。
17 = 2^4 + 1
となり、4と17の関係式ができました。
(「^4」は4乗を意味します)
ちなみに、17もフェルマー素数です。
さて、ワールドカップを始めとして、試合時間は以下のようになっていることが多いです。
前半→45分
後半→45分
それでも決着がつかない場合は延長戦が行われることもあり、
延長前半→15分
延長後半→15分
それでも決着がつかない場合は、PKで決めます。
さて、45と15ですが、どちらも三角数です。
以下のように表せるからです。
15=1+2+3+4+5
45=1+2+3+4+5+6+7+8+9
といった感じで数字をいくつか取り上げてみました。
今回の内容は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
毎回僕は「オフサイド」が何なのかわからなくなりますが、上記のサイトにはわかりやすく書かれていました。
審判が瞬時に判定しているのすごいな〜と思いましたね。
このように、サッカーにおいても数字を楽しむことができます。
テレビ等で観戦しているとき、数字が出てきたらどんな数字か考えてみましょう!
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。