【東京オリンピック】素数年ぶりのメダル獲得を見逃すな…!
東京オリンピックは、延期により2021年に開催されています。
そのため、「○年ぶりのメダル」という表記がいつもとは違いますね。○に入るのはすべて奇数なのです。
奇数ということは…
素数もたくさん含まれているのではないか…!?
と思ったので、調べてみました。
過去の1896年大会まで遡り、それぞれの大会が何年前なのかを表にしてみました。開催地は記載していないので、気になった方は各自で調べてください笑。
(そもそも、夏のオリンピックって30回目の開催なんですね!)
赤い数字が素数です。30回中14回も登場ということで、ほぼ半分です!すごい!
SOSU !
さらに、平方数を青色、立方数を緑色にしてみました。かなりカラフルになりましたね。
さて、前回の東京大会は何年前かというと、
1964年なので57年前。
57
これはこれは…笑
知っている方はわかるかと思いますが、57はグロタンディーク素数ですね😆
詳しくはこちら
まさか、前回の東京大会からグロタンディーク素数年だったとは思いませんでしたね。グロタンディークも喜んでいるはず…(?)
さて、素数年ぶりのメダル獲得の競技はたくさんあるのでしょうか?
そもそも、
前回のオリンピックから連続して獲得すれば、「5年ぶりのメダル」になりますね笑。こういう種目は結構ありそう…笑。
僕が印象に残っているのは、「ソフトボールが13年越しの金メダルを獲得したこと」ですね。
13年ぶりにオリンピック種目として復活し、さらに金メダルを再び獲得するのはすごいです。
素数なのも嬉しいですが、日本の勝負強さには驚きました。特に、前回も出場した上野由岐子投手が活躍されていたのが素晴らしかったです。
あと、これはメダルではないですが、
男子バレーボールが29年ぶりの決勝トーナメント進出だそうです。29は素数!
SOSU !
ちなみに、メダルを獲得すると49年ぶりですが、こちらは平方数となります。
49=7×7
他にも色々とありそうですが追いきれていないので、知っている方がいらっしゃればコメントしていただけると嬉しいです。
さて、オリンピックも後半戦です。
「○年ぶりのメダル獲得」
という言葉を聞くことが多いかもしれません。その時は、数字が素数かどうか確かめてみてください笑。
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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