【回文】ひっくり返しても同じ日付になるのはいつ?
今日は12月2日です。
20211202
という数字を見て、気がついたことはありますか?
以前も書きましたが、
数字が回文になっているんですね!
20211202
という数字、ひっくり返しても
20211202
になりますね!このような数を『回文数』と言います。
では、今後このような『回文数』になるような日付はあるのでしょうか?
結論から言うと、あります。ただ、今後は10年に1回ペースになりそうです。
21世紀の回文デー(←勝手に命名😅)をすべて挙げると、以下の通りです。
20011002
20100102
20111102
20200202
20211202
20300302
20400402
20500502
20600602
20700702
20800802
20900902
2010, 2011と2020, 2021は2年連続で存在していました。これは、月が12月まであることによって起こる現象です。
ただ、2022年以降は2以上の数字がたくさん出てきてしまうため、西暦の下一桁が0でないといけなくなったのです。
ちなみに、22世紀最初の回文デーは、
21011012
となります。
いかがでしたか?
次の回文デーは2030年なので、9年後ですね。9年は長いですが、それまで回文素数デーのことは覚えていただけると嬉しいです。
(筆者は忘れてしまいそうですが…笑)
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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