【ピクトグラム】双子素数Part2【(311, 313)-(881, 883)】

画像1 今回はピクトグラムを使って、双子素数を紹介していこうと思います。第2弾は1000以下です。どんな数が登場するか、ぜひご覧ください!
画像2 基本的に、双子素数の登場頻度は少なくなっていきます。
画像3 300台の双子素数は2組のみです。
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画像7 色々な素数を調べていますが、523は「双子素数」以外に名乗っている「○○素数」が見つかりませんでした。数えてみたら、99番目の素数でしたね。ちなみに、100番目の素数は541です。
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画像9 599と601の間に600(=100の倍数)が挟まれています。100の倍数を間に挟む双子素数はこのペアが最小で、次は(2999, 3001)です。
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画像12 661も、双子素数以外に「○○素数」と名乗るものが見つからず…。そういう素数に関しては、「〇番目の素数」と表記することにします。
画像13 驚いたことに、700台は全く双子素数が存在しません!しかし、800台は双子素数が多めです。
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画像15 (821, 823, 827, 829)は5番目の四つ子素数です。
画像16 実は、900台も双子素数が全く存在しません。よって、次の(881, 883)が1000以下で最大の双子素数となります。
画像17 ということで、1000以下の双子素数を紹介してきました。1000以上の双子素数については、またしばらくしてから投稿しようかなと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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