【オリジナル】ダブルで惜しい!『スロット半素数』を紹介!【前編】

画像1 今回は、以前紹介した「スロット素数」の「半素数」版です。この名前は、筆者が勝手に考えた数なので、周囲には言いふらさない方がいいかもしれません…。
画像2 4桁の数字で、1文字だけ数字が違う数字のことを指します。半素数のうち、素因数分解が難しいもの、小さい素因子が二桁以上のものを取り上げます。素因数分解の良い勉強になると思うので、興味のある方はご覧ください!
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画像6 1000台でも、ぱっと見じゃわからない分解ばかりですね。素数か半素数かを判別するのは容易ではありません。
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画像8 素因子が、元の数字の中に含まれていると素因数分解は覚えやすいかもしれません。3133の中に13があるので、13で割れる…。と覚える人は果たしているのか…?笑
画像9 数字の中に、素数が含まれているケースが多いですね。3233の場合は23、
画像10 3337の中には37、
画像11 3383の中には83、
画像12 4777の中には47、
画像13 5111の中には11が含まれていますね。どうでも良いと思うかもしれませんが、数字を眺める上では面白い観点ではないかと思います。
画像14 ちなみに、5777の場合は素数が含まれていません。ただし、57は「グロタンディーク素数」ですね笑。
画像15 ゾロ目ではないのは残念ですが、3/4が同じ数字の4桁の数も美しいなと思います。頭の中に残りやすいかなと…。
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画像17 今回はここまで。続きは次回の【後編】で紹介します。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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