かけたら自分になる自己同形数
今日は、4月27日(月)。
427=7×61
と素因数分解できるので、427は半素数です。
今回は、自己同形数という数について紹介します。
wikipediaによると、以下のような数であると説明されています。
平方したとき、下桁の数が自分自身と同じになる数
平方とは、2乗のことです。
例えば、5を2乗すると
5×5=25
下一桁がどちらも5になっていますね。
こういう数のことを自己同形数というのです。
他にも、以下のような数が自己同形数として知られています。
0
1
5
6
25
76
376
625
9376
90625
109376
890625
以前、「アルコール濃度をチェック!」という記事で「76は自己同形数」と説明しました。
確認しておくと、
76×76=5776
他の数についても、かけざんをして確かめてみてください!
僕自身も、自己同形数についてあまり考えたことがありませんでした。
こういう数もあるんだな〜と学ぶことができました。
他にも、自分が知らない「○○数」がたくさんあるはずです。
もっともっと学んでいこうと思います。
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。