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【素数×大相撲】この1年の大相撲はすべて素数優勝だった!?
本日14日から、大相撲春場所が始まります。
横綱鶴竜関は休場するものの、横綱白鵬関は久々に出場するそうです。年齢的に満身創痍に近いのかもしれませんが、若手のお手本になれるような成績を残してほしいなと思っています。今場所の結果が楽しみです。
さて、この1年間の優勝力士と成績を見てみようと思います。
2020年3月場所 白鵬(横綱) 13勝2敗
2020年5月場所 新型コロナのため中止
2020年7月場所 照ノ富士(東前17) 13勝2敗
2020年9月場所 正代(東関脇) 13勝2敗
2020年11月場所 貴景勝(東大関) 13勝2敗
2021年1月場所 大栄翔(西前1) 13勝2敗
成績に注目してください。
なんと、すべて13勝2敗!5場所連続です!
何が言いたいかわかりますね笑。
13勝(と2敗)は素数です。つまり、素数優勝となります!
SOSU !
ちなみに、勝ち数負け数どちらも素数になるのは「13勝2敗」だけですね。
これ以外の「素数優勝」となると「11勝4敗」となりますが、この成績で優勝した力士は平成だと2人しかいません。大体15勝や14勝、13勝くらいが優勝ラインになっているようです。
実は、以前にも同じようなことがありました。2001年3月場所から2002年5月場所まで、なんと8場所連続で「13勝2敗優勝」、つまり「素数優勝」だったのです。とても珍しいですね!
さて、今場所はどうなるのでしょうか?
6場所連続素数優勝となるのか?
優勝力士も気になりますが、優勝成績にも注目してみてください!
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。