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今と130年前を比較

(最後にも書きましたが、「比較」というか「共通点探し」ですね…笑)

今日は1月30日。130は以下のように表せるので、楔数です。

130 = 2 × 5 × 13

詳しくはこちら

さて、今回はこの130を使って、今(2021)と130年前(1891)を比較していきます。

当時は明治時代で、山縣有朋や松方正義が総理大臣を務め、濃尾地震が発生し、日本初の衆議院解散があったり…(wikipediaを参照)

いや、そういうことはどうでもいい…!!

このnoteでは、数字を比較していきます笑。

18912021です。

素晴らしい共通点が見つかりました。どちらも半素数です!

1891=31×61

2021=43×47


しかも、どちらもわかりにくい分解ですね。知識として覚えておくのも良いかもしれません。

半素数についてはこちら

ちなみに、数字をひっくり返してみると…

1981=7×283

1202=2×601


なんと、こちらも半素数になるんですね!何という偶然…。

数字をひっくり返しても素数になる素数を、日本語だと「数素」といいます。
(「素数」という文字を逆にしたものだから)

それなら、「半素数」の場合は「数素半」ということかな…?変なネーミングですね笑。

あと数を2桁と2桁に分けて足し算してみると、

18 + 91 = 109

20 + 21 = 41


なんと!どちらも素数なのです!これは面白い…!

とっさに思いついたのはこれくらいです。他にも何かあれば教えてください。

ちなみに、1891は三角数です。1から61までの和で表せるからです。

1891=1+2+3+...+60+61

1月30日だからこそ、130年前の比較という企画が誕生。面白い発見ができて良かったです。そして、素数には感謝!

ところで、今更ですが、比較ではなく共通点探しでしたね笑。まあ良しとしましょう。

素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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