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【まさかの解説⑪】青春到来!環境の変化はやはり大きい
この記事は、5年前に筆者が執筆した「まさかの正夢」という小説の解説です。
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今回は、第10回「今、この瞬間を精一杯生きる」の内容をもとに書いていこうと思います。
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※素人書いた文章ですので、読みにくい部分があります。予めご了承ください。
主人公の二郎が見た夢の内容が、一部本当に実現してしまうという奇跡のような展開が訪れます。今後の展開がどうなるか気になりますね。
『環境の変化』というのは、やはり大きいものです。
以前も書いたように、高校時代は帰宅部で友達も少なかったものの、大学で体育会に所属することで知り合いが増え、多くの人とコミュニケーションを取るという経験をすることができました。
特に、同世代の異性の人とちゃんと話せたのは大学に入ってからです。バックグラウンドは全く違うけれど、飲み会の場とかで楽しく話せたのは嬉しかったですね。
もちろん、今までも喋りたかったですが、何を話していいかわからずに挙動不審になり、一歩を踏み出せませんでした。
他人と話すことがこんなにも楽しいものなのか!
喜びが大きかったように思います。
とはいえ、自分から好きなことを話しまくると良くないので、あまり自分中心でトークは続きませんでした。周りの発言に反応したり、話をただ聞いたり、というのが多かったかなと。
物語でも書かれていますが、自分が話さなきゃと思って焦るのは禁物です。話を聞くのも立派なコミュニケーションなので、自分が自分がと行かず、ちゃんと相手の思いを受け取ることが大切だなと思います。
私は、自分が気分良く話すと調子に乗りすぎてしまうことを知っているので、なるべくセーブするようにしています。
(心を許せる親友には遠慮なく喋りますが笑)
大学に行くべきかどうか
この物語で一貫したテーマになっていますが、私は別に行っても行かなくてもどっちでも良いと思っています。
何か専門的な勉強をしたいのであれば行くべきですし、すぐに働いて稼ぎたいなら行かなくてもいい。どうすべきかは自分で決めるべきです。
『大学に行かなきゃいけない』という思い込みはよくないかなと思いますが、環境の変化で間違いなく刺激は受けると思います。
特に、コミュニケーションが大事であることを学びましたね。ただ勉強ができたって、他人と話せなかったら孤立します。一人で生きていくことはできないので、相手とのコミュニケーションには気をつけたいものです。
(よほど気の合わない人とは付き合わなくても良いですが笑)
コミュニケーション
環境の変化
自分を何か変えたいのであれば、周りの環境を変えましょう。そして、コミュニケーションを取りましょう。
物語は、これから終盤に入ります。だんだんと入試に近づいていきますが、どういう展開が待っているのか。
ぜひ、自分ごとだと思って読んでいただけると嬉しいです。
今回はここまで!次回もお楽しみに!
素数はいつも、あなたのそばに。
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