SOSU STATION (Sapporo - Tomakomai - Hakodate)

画像1 今回のSOSU STATIONは、札幌から苫小牧を経由して函館までの区間です。砂原支線も含めて、21の素数駅名標をご覧ください。
画像2 なぜ題名が「○○ Line」ではないかというと、複数の路線をまたがっているからです。札幌から白石までは函館本線。
画像3 白石から沼ノ端までが千歳線です。札幌市内の駅だと、「札」という文字が駅名標に書かれています。
画像4 新札幌駅のとなりの上野幌駅までがギリギリ札幌市で、その先は北広島市です。
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画像7 ここまでが千歳線。ここから先は、室蘭本線になります。
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画像9 白老駅は特急停車駅です。
画像10 今回登場する駅は、普通列車しか停車しない駅も多いです。運転本数はそんなに多いわけではないので、撮影は簡単ではありません。だいたいどのへんに駅名標が設置されているかを、下調べしておくと良いでしょう。
画像11 鷲別の先の東室蘭駅で、室蘭方面と分岐します。室蘭支線は「M」という路線記号で表されますが、東室蘭の32から連続で番号は付けられています。室蘭は36なので、残念ながら(?)素数ではありません。
画像12 北舟岡は、ホームのすぐ近くに海があるので、景色がすごく良いですね。
画像13 久々の特急停車駅。こういう場所なら、撮影しやすいですね。下車して周りを散策することもできます。
画像14 ちなみに、秘境駅として有名な小幌駅は「H45」。素数ではありません。
画像15 長万部からは、再び函館本線です。つまり、函館本線ー千歳線ー室蘭本線ー函館本線と繋がっているんですね。
画像16 本石倉駅。この駅は2022年3月に廃駅となりました。廃駅前に駅名標を撮影できて良かったです。
画像17 北海道の路線は廃駅も多いので、ナンバリングも飛び飛びです。素数駅がない場合もあるので、素数駅の駅名標を集める場合は注意が必要です。
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画像19 H73が最大の素数。終点の函館が75です。最後に、砂原支線の「N」のナンバリングもご覧ください。
画像20 砂原支線といえば、こちらも2022年3月に「銚子口」「流山温泉」「池田園」の3駅が廃駅となってしまいましたね…。
画像21 池田園も「N71」なので素数でした。廃駅になる駅が増えないうちに、駅名標はたくさん撮影しておくべきだなと思いました。最後までご覧いただきありがとうございました。

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