【壮大な夢】SOSU STATIONで全国制覇!
このnoteでは、これまでたくさん「素数」をテーマに扱ってきました。
素数(SOSU)が面白いものであること
そして、
SOSUを世界共通語にすること
を夢見て、地道に投稿を続けています。
こんな僕ですが、実は次のような壮大な夢があります。
SOSU STATIONで全国制覇
です。
SOSU STATIONとは、ナンバリングが付いている駅名標の中で、数字が素数のものです。これまで、以下のような投稿をしてきました。
また、Instagramで毎日「SOSU STATION」を投稿中です。現在、累計400回以上の写真をアップしています(2021年2月現在)。
利用者が多い路線を中心に、ナンバリングが設置されているようです。どの路線にナンバリングが設置されているかは、以下のウィキペディアをご覧ください。よくまとまっており、僕はよく閲覧しています。
首都圏に住んでいるので、東京や神奈川、千葉を中心に撮影をしてきました。ただ、全国にナンバリングがあるわけなので、いずれは様々な地域の駅名標を撮りに行きたいと思っています。
SOSU STATIONは
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, ...
と続く素数に対応しています。主要駅ならまだしも、運転本数が少ない駅だと訪問するのに労力がかかります。
実は、なかなか奥が深いのです。この「SOSU STATION」にハマってしまう仲間が出てきてくれたら良いなと思っています。
「素数鉄」の人間から、SOSU STATIONを上手に撮影するコツをお伝えします。
①一日乗車券を使う
1つの路線を制覇するのであれば、一日乗車券がおすすめです。何度も下車すれば、すぐに元が取れます。
②JRなら大回り乗車
首都圏のJR線を周りたい場合は、「大回り乗車」がおすすめ。一筆書きで同じ駅を二度通らないルートなら、かなり安く済ませることができます。
詳しいルールは、「乗り物ニュース」さんのサイトをご覧ください。ルールはしっかり守りましょう。
③行ったり来たりを繰り返す
運転本数が少ない場合、下車すると1時間列車がやってこないこともあります。そこで、反対方向の列車とうまく組み合わせて効率良く移動できることがあります。
時刻表をよく調べないといけませんが、上手い具合に反対方向から列車がやってくれば、待ち時間を減らすことができるのです。
たとえば、1からスタートし、2, 3, 5, 7, 11, 13と「SOSU STATION」がある場合は、
1から3に行って、その後3から2に戻るのです。3の駅に到着して、良いタイミングで反対から列車がやってくれば、2に戻って次の列車に乗ることができます。
1→3→2→7→5→13→11
のように移動すると、速くコンプリートできるかもしれません。ただし、列車が遅延すると計画が破綻してしまう可能性が高いです…。
とはいえ、この方法は上手くいく場合といかない場合があるので、事前に時刻表でよく調べてから行うべきです。慣れない方はやらなくて良いと思います。時間に余裕を持たせて移動するのも楽しいですし。あと、これはフリー乗車券がある場合のみ使える技です。
という感じで長々と書いてしまいましたが、
いつになるかわからないものの、いずれはSOSU STATIONをコンプリートしたいです。飽きるまで続けようと思います笑。
皆さんも、ぜひやってみてください!
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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