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【まさかの解説⑭】合格発表の思い出
この記事は、5年前に筆者が執筆した「まさかの正夢」という小説の解説です。
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今回は、第13回「運命の瞬間」の内容をもとに書いていこうと思います。
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※素人書いた文章ですので、読みにくい部分があります。予めご了承ください。
物語は、年末のシーンから一気に3月の合格発表のシーンに飛びます。一気に飛んで『え?』となったかもしれませんが、違和感が無いように描いたつもりです。
実況のシーンが登場しましたが、今後も登場します。それが物語にどう絡んでくるのかに注目です。
さて、今回の話ではついに合格発表の瞬間がやってきます。入試を終えてから合格発表までの日は、とても長く感じるものです。
よくドラマでは、現地へ行って受験番号がないかを確認するシーンが登場します。そのほうが、盛り上がりがありますからね笑。受かった人は胴上げされたりして、何だかお祭り騒ぎです。
私の場合はというと、大学には行きませんでした。電車で1時間くらいかかるため、行くのが面倒だったのです。別に一緒に受けに行った友達もいなかったので、家のPCで確認すればいいやと思ったのでした。
発表までの間、やはりソワソワしました。落ち着かなくて、家の中を歩き回っていたと思います笑。
落ちたらどうしようという不安はありました。ですが、落ちたら落ちたですぐ切り替えて勉強すれば良いと思うことにしました。それもあって、家で結果を確認したかったのだと思います。
結果的には、無事前期試験で合格できました!喜びましたね。知り合いの人にも連絡をしました。ついに解放された!そんな気分でしたね。
今からもうずっと前の出来事ではありますが、ぼんやりと当時のことは覚えています。
事実、大学での人との出会いが、自分を大きく変えてくれました。友達も少なく、自己肯定感がものすごく低かった高校時代。それを何とか克服したくて、大学では部活動に入りました。
環境を変えるのは大切ですよね。今までの経験をリセットして、やり直すことができるので。
さて、主人公二郎の受験結果はどうなるのか?二浪で受験生活を終えるのかはたまた、三郎に改名して三浪生活に入るのか。
次回、ついに明らかになります。ぜひご覧ください!
今回はここまでです。次回もお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素数はいつも、あなたのそばに。
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