【ムダ知識】都道府県コードをご紹介
時々使われることがありますが、全国の都道府県にはそれぞれ「都道府県コード」がありますね。
北海道を「1」として南へ進み、最後の沖縄が「47」になります。
都道府県の数が47で素数であることは以前書きましたが笑、今回は都道府県コードが素数になる都道府県を紹介します。
自分の住んでいる県ならわかるかもしれませんが、全国になるとどういう並び順かわからないかもしれません。
結論から言うと、タイトル画像にもあるように「素数都県」となっています。つまり、東京都は素数だけれど、北海道や京都府、大阪府は素数ではないのです。
(それがなんだよ…と思った方は閉じていただいても結構です😅)
さて、都道府県コードが素数になる都県はどこなのか?下の日本地図の赤い場所が素数です。
一覧を下に書きます。
2 青森
3 岩手
5 秋田
7 福島
11 埼玉
13 東京
17 石川
19 山梨
23 愛知
29 奈良
31 鳥取
37 香川
41 佐賀
43 熊本
47 沖縄
東北地方はやはり多いですね。小さい素数が集中しているためです。
東北の三県(青森、岩手、秋田)と関東甲信越の三県(埼玉、東京、山梨)は固まっていますが、それ以外は点々と存在しています。
比較的まんべんなく存在しているようで、近畿、中国、四国、九州には少なくとも一つの素数県があることがわかりました。
この都道府県コード、一番見れるタイミングはいつでしょうか?
僕が思いつく限りだと、全国男子駅伝や全国女子駅伝ではないかと思います。
都道府県対抗でチームが作られるため、各チームの番号は都道府県コードになっているからです。
福島(7)や長野(20)、広島(34)などは強いですよね。僕は神奈川県民なので、14がどこにいるかをよく探します笑。
駅伝の際も数字は必要不可欠な存在です。都道府県コードを見たら素数のことを思い出してみてください笑。
今回都道府県コードを調べてみて、特に西日本の都道府県コードの割当てが全然わかっていませんでした。
上の赤い地点(素数都県)を基準として、全国の都道府県コードを覚えてみようかなと思います。マニアックな趣味ですけどね笑。
興味のある方は覚えてみてください!
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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